2012年5月28日月曜日

ビートルズ演奏研究書籍の紹介(録音編)

僕が把握しているビートルズ演奏研究書籍のうち、録音に注目したものをご紹介します。
奏法に注目したもの(楽譜など)は後日別途紹介します。

奏法ではなく録音に注目した書籍は甲虫楽団の活動(生演奏によるビートルズサウンドの再現)とは一見無関係のように見えますがそれら書籍に含まれる以下のような情報が有益だと考えています。

・使用楽器の数
登場している楽器の数がわかると耳コピの際そのつもりで脳内で分離して聴けるので便利です。

・使用楽器の名称
とくに一般的に知られていない楽器(楽器では無いことすらある)についてはその名称(銘柄)がサウンド再現のヒントになります。

・録音機材の特徴
使用しているリバーブやコンプレッサーなどのしくみや機種がわかるとその挙動を真似ることでサウンドが再現しやすくなります。

・録音時の意図
オーバーダビングなどのエピソード(録音時のこだわり)をひも解くことで何を重視して再現するべきか参考になります。

・録音時の制限/制約と対処方針
録音時の事情を把握することで耳コピでは解析困難な個所を推測しやすくなります。


以下に該当する書籍を列挙します。読んだ事があるものは後日詳しくレビューします。

ビートルズ・サウンドを創った男―耳こそはすべて / ジョージ・マーティン (絶版)




ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実 / ジェフ・エメリック




ザ・ビートルズ全曲バイブル 公式録音全213曲完全ガイド / 日経エンタテインメント(編)



ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ / マーク・ルーイスン



Recording The Beatles / Kevin Ryan and Brian Kehew
http://www.recordingthebeatles.com/

Abbey Road To Ziggy Stardust / Ken Scott (2012年6月発売)

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