2012年6月11日月曜日

エレキベース用エフェクター遍歴(ビートルズコピーの観点で)


元来僕はエレキベースについてエフェクター不使用派だったのですが、甲虫楽団では1ステージの中で複数の音色を要求されるため現在は使用しています。これまで様々な機種で試行錯誤を重ねてきました。その遍歴をご紹介します。

ZOOM B1 (使用期間:2010年6月~2010年12月)



最初に導入したエフェクターです。外装がプラスチックで軽くて良かったのですが、同社のマルチエフェクターにおける下位機種であるため設定可能な幅が小さく目的を達成できませんでした。

ZOOM B2.1u (使用期間:2010年12月~2011年3月)


B1の上位機種です。外装も金属製で高級感あります。機能に不満は無かったのですが歪みがあまり好みではなかったのと金属製のボディやペダルが重いので手放してしまいました。
ペダルが無いB2という機種もありましたが、USBオーディオインターフェイスとして使用したかったので対象外でした。ZOOMのギターやベース用のマルチエフェクターはある時期まで型番のuはUSBオーディオインターフェイスに対応している証でした。ちなみに型番の.1はペダル付を意味します。

この機種を使用したライブの映像はこちら。

Live at 7th Avenue 2011/01/30
http://www.youtube.com/view_play_list?p=7BC4F502B4184074

ZOOM G2Nu (使用期間:2011年3月~2012年5月)

ビートルズが活動していた当時はベース用のエフェクターは無かったのではないか?という仮説のもと、ギター用のエフェクターにしてみました。僕自身ギターも弾くので1つで済ませたかったという面もあります。歪みは問題無かったのですが、イコライザで調整できる音域がギター用だったので苦労しました。

この機種を使用したライブの映像はこちら。

Live at Welcome back 2012/03/20
http://www.youtube.com/playlist?list=PL79D8D5CFD65B4BA4

KORG PANDORA mini (使用期間:2012年5月~)



演奏する際リッケンバッカーとヘフナー、両方を持っていくことが恒常化していたため、少しでも小型軽量のものにしたく現在はこれを使用しています。両方の手のひらで握り隠せるほどの小ささです。
エフェクターの設定が細かく変更できず、音もノイズが多いのですが、ギター用とベース用それぞれのアンプシミュレーターが豊富でうまく探れば望みどおりの音色が得られます。イヤホン端子から聴こえるより実際は低音が出ているようで、アンプに繋いだときのギャップとの調整が必要です。残念ながらUSBオーディオには対応していません。

この機種を使用したライブの映像はこちら。

Live at Kunitachi-Liverpool 2012/06/02

2013年5月追記
2013年5月でPANDORA miniの使用は止め、ZOOM MS-60Bにしました。

エフェクターについてあれこれ

理想の機種

まだまだ満足できる機種に出会えていません。以下のような条件を満たせば最高です。ご存知でしたら教えてください。
  • 小型(500g未満)
  • ストラップに装着可能
  • イコライザーが充実(6バンドのグラフィックイコライザーなど)
  • コンプレッサーが細かく設定可能
  • USBオーディオインターフェイス機能あり
  • パソコンでパッチを作成・保存可能
ノイズが多くてもかまいませんし、空間系のエフェクトは最低限で良いです。
Line 6のPocket PODも試したのですが電源入/切やパッチ切り替え時にノイズが多く全体的に作りが大味の気がして好きになれませんでした。

エフェクトの使い道

ビートルズの曲については以下のような設定を行っています。
  • コンプレッサーを強めに(よくそう評されているのでかけていますが効果を理解してません・・・)
  • 軽く歪ませる(エフェクトだけに頼らずピッキングは強く)
  • 中域~高域をブースト(実はイメージほどモコモコしていない)
  • サイケデリック時代の一部の曲はリバーブをかける
  • ルーフトップ曲はディレイをかける
  • While My Guitar Gently Weepsはいわゆるドンシャリ(リミッターもかける)
今後も研究を続けていきます。成果はこのブログでご報告します。


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