ビートルズのアルバム「The Beatles」(通称ホワイトアルバム)収録の「Dear Prudence」風のベース譜面を共有します。
http://www.kouchu.info/Bass06.pdf
この曲の大半は同じフレーズの繰り返しなのですが、スライドの長さや速度、スタッカートなどが微妙に変化していくのでなかなか譜面には表現しにくいです。いつもの通り、最初はシンプルでだんだんダイナミックになっていきます。このフレーズは2弦の開放弦を使用していると思います。同じアルバムのSexy Sadieにも似たようなフレーズがあります。
後半ドラムの乱れ打ちが入るところで音色が大きく変わります。そのタイミングでピックアップをフロントからリアに切り替えたというのが定説ですが、それにしても金属的な音なのでここでカウベルが加わったと思う人も多いようです。ところがよく聞くとやはりベースのアタック音だと思います。どうやって出しているのか謎です。
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