サンコンJr. リンゴ・スター来日公演について語る「手元だけ見てた」

ウルフルズ(活動休止中)のドラマー、サンコンJr.が文化放送の月一レギュラー「洋楽ジャパン」2013年3月6日放送分「リンゴ・スター来日をかみしめる」にてライブに行った感想を語りました。2013年2月25日の東京公演初日に行ったそうです。
 発言内容を要約しますと
  • 最高だった。1989年と1995年の来日公演にも行ったが今回が一番良かった。会場が小さかったせいか一体感があった。
  • 開演予定時間を5分過ぎていたとはいえ、客全員が入っていないうちから開演したので「外タレって凄い」と思った。
  • リンゴは元気だった。高齢なので1時間半くらいで終わるかと思ったら2時間たっぷりやった。
  • リンゴは左利きなのでジャングルビートを叩くときも左発信のシングルストロークだった。これが見れただけで良かった。
サンコンJr.氏はリンゴ・スターとは異なりレギュラーグリップ(演奏時に左手のひらが上を向く)が主ですし、ウルフルズでの演奏を聴いてもリンゴの直接の影響は感じられませんが、本人の公式サイトでは影響を受けたアーティストとしてビートルズを筆頭に挙げています。 2012年10月5日『ビートルズ・レコードデビュー50周年記念京都大会』参加や 2013年2月20日「祝!リンゴ・スター来日記念!勝手に前夜祭~ビートルズ祭!」主催などビートルズ関連の活動が最近目立ちます。 以下は『ビートルズ・レコードデビュー50周年記念京都大会』の映像です。


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1 コメント

  1. ビートルズ、ウルフルズともファンの私ですが、双方ドラムコピーしたことがあるので
    サンコンJr.さんのふとしたフレーズにリンゴの面影を感じることがあります。
    今思い付くのはゲットバックのブレイク後、次の小節前のフィルですね。
    AAPのテーマに使われています。

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