2013年11月20日水曜日

ベース・マガジン 2013年12月号特集「ポール・マッカートニーから学ぶ、ベース・ラインの作り方」

ポール・マッカートニー日本滞在中の2013年11月19日に発売されたリットーミュージックの月刊誌Bass magazine(ベース・マガジン) 2013年12月号に奏法特集「ポール・マッカートニーから学ぶ、ベース・ラインの作り方」が掲載されています。
10ページのこの記事は1ページごとにテーマを決め、そのテーマにふさわしいビートルズの2曲についてベース譜を4小節ずつ掲載してフレーズ構築の方法論を解説しています。各ページの最後ではそのテーマの活用例としてオリジナルのベース譜を4小節掲載するという流れです。
ビートルズの初期から3テーマ、中期から3テーマ、後期から2テーマ、最後にビートルズ解散以降で1ページという構成で、結局3曲×9ページ=27種類のベース譜が掲載されています。
著者もビートルズトリビュートバンド経験があるとのことで、特に中期で選んだ曲が玄人好みで興味深かったです(「For No One」など)。記事中で、ポールはあまり低音を使わない、高音をを使う場合は1弦よりは2弦の高フレットを好むという主旨の分析がありましたが、まさにその通りだと思いました。
僕はポールがあまり低音(4弦の5フレット未満)を使わないのはヘフナーベースの4弦の鳴りが悪いからだと想像しています。また、リッケンバッカーのベースは2、3弦の12フレット近辺がジャズベースやプレシジョンベースに比べて良い音がするので(とくにスライドさせたとき)、ポールもそこが気に入ったのかなと思っています。

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