2013年12月21日土曜日

Hofner 500/1ベース「Limited Vintage 62 WHP 3rd Vintage Violin Finish」発売

もう先月の話になってしまいますが、ポール・マッカートニー日本滞在中の2013年11月18日にHofner 500/1ベースのフラッグシップモデルにして現状唯一ポール使用器のレプリカを目指すVintage 62 World History Premium 3rdに新色が追加されました。同日から店頭に出回りだしたようです。
ヘフナー日本語公式サイトに掲載された写真

日本国内向け限定で、Vintage 62 World History Premium 3rd のスペシャルフィニッシュ「Vintage Violin Finish」が国内入荷!
http://www.hofner.jp/news/2013/11/-vintage-62-vintage-violin-finish.php

日本国内限定で20本しか生産されていないそうです。値段は通常色の相場に比べて5万円高い298,000円です。色が違うだけで5万円高いというのはユニオンジャック柄のJubilee Violin Bassと同じです。

この色の意図は不明ですが、現在のポール使用器の色をイメージしたのかなと思っています。ポール使用器はサンバーストの色の差がほとんどありません。
今回面白いのは通常色と比べて色が違うだけでなく、ボディのバインディングの仕様が異なる点です。通常色はボディの白いバインディングを挟むように2本の黒い線が描かれています(1本は白いバインディング内、もう1本はボディ側にバインディングをなぞる様に)。
通常色のバインディング
一方、Vintage Violin Finishは黒い2本の線が両方ともボディ側に存在します。白いバインディングの幅が現行色より狭いのかもしれません。いずれにせよ意図は不明です。ポール使用器の仕様はどちらなのでしょうか。このバインディングについて公式サイトでは「バインディングはVintage 62 WHP 3rdと違ったシンプルなスタイルを採用」と表現しています。
Vintage Violin Finishのバインディング
楽器店に現物を観に行きましたが、前掲の写真ほど赤くは無く、オレンジという印象です。僕が見た個体はボディ側のエンドピンが着いていたので(本来なら着いていないはず)相変わらず仕様がおおらか(いい加減)だと思いました。

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