2014年4月20日日曜日

ポール・マッカートニー Out Thereツアー再開 2014年4月19日 ウルグアイ公演

2013年11月21日の東京ドーム公演を最後に休止していたポール・マッカートニーのアウト・ゼアー・ツアーは2014年4月19日モンテビデオ(ウルグアイ)公演から再開しました。(この記事は後半にこの公演のセットリストのネタバレを含みます)

ポールは日本に対して行ったのと同様、ウルグアイ向けの宣伝メッセージを公開しています。
ポールは公演の前日に、ウルグアイ代表サッカー選手で現在はプレミアリーグ・リヴァプールFCに所属しているルイス・アルベルト・スアレス・ディアスとの質疑応答を行いました。
以下は出待ちの様子です。


以下、 ウルグアイ公演のセットリスト(演奏曲順/演奏曲目)です。2013年日本公演との差を併記しています。

Eight Days a Week
Save Us
All My Loving
Listen to What the Man Said ※2013年東京2日目はここでJetを演奏
Let Me Roll It
Paperback Writer
My Valentine
Nineteen Hundred and Eighty-Five
The Long and Winding Road
Maybe I'm Amazed
I've Just Seen a Face ※2013年東京2日目はここでThings We Said Todayを演奏
We Can Work It Out
Another Day
And I Love Her
Blackbird
Here Today
New
Queenie Eye 
Lady Madonna
All Together Now
Lovely Rita
Everybody Out There
Eleanor Rigby
One After 909 ※2013年日本公演ではここでBeing for the Benefit of Mr. Kite!を演奏
Something
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Band on the Run
Back in the U.S.S.R.
Let It Be
Live and Let Die
Hey Jude

Day Tripper
Hi, Hi, Hi
Get Back ※2013年福岡、東京2日目はここでI Saw Her Standing Thereを演奏

Yesterday
Helter Skelter
Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

Eight Days a Week 最初の数曲ジャケットを着て演奏するのは2013年日本公演と同じです


One After 909 最近では2010年に何度か演奏していました。


2013年日本公演との違いは1曲だけ(Being for the Benefit of Mr. Kite!→One After 909)です。しかもこのOne After 909はサウンドチェックからしきりにリクエストし続けた観客に応えて演奏したもののようです。その観客が演奏中に何度もスクリーンに映しだされています(上の動画のサムネイルに登場している男性)。

つまり予定では2013年日本公演とまったく同じセットリストだったわけです。さすがにこのまま2014年日本公演を乗り切るとは思えないので刷新されたセットリストを期待したいと思います。


2014年4月19日土曜日

ポール・マッカートニー2014年再来日公演チケット一般発売 これまでの振り返り

ポール・マッカートニー2014年日本ツアーのチケット一般発売が2014年4月19日10時に開始されました。大阪公演の一部を除いては1時間も経たずに「予定枚数終了」になったようです。大阪公演は発売初日から店頭販売も実施されたので(そうしても混乱が生じないと判断されたということ)、大阪公演の売れ行きは芳しくないようです。

また、同日は先行予約分の発券開始日でもありました。「ポールによる日本公演の特別チケット」(通称「公式」)以外の先行販売は購入時に席番号がわからないので、発券して初めて座席位置を知ることになります。
左が東京、右が大阪のブロック割り図(クリックして拡大します)

なお、「ポールによる日本公演の特別チケット」は一般発売開始直前に販売を終了しました。現在ポール・マッカートニー公式サイトのツアー一覧
http://www.paulmccartney.com/live/27468-out-there
から日本公演の「PRE-SALE TICKETS」をクリックしてもキョードー東京のWebサイトに転送されるだけでそこでチケットが買えるわけではありません。

最も枚数をさばいたであろうチケットぴあの先行販売の発券報告を見るとスタンド席が多いようです。特にラジオ番組で実施した東京公演の先行販売(チケットぴあのシステムを使用)ではステージから見て斜め45度のスタンド最後方の一画が割り当てられているようでした。売れ残りのリスクが比較的高いスタンド後方から先に販売するというのは売り手としては当然採りうる戦略だと思います。
もちろん、先行予約分でアリーナ席だった例もあるようですが、それにしてもVIPパッケージ販売分を差し引いてもアリーナ中央前方の発券例が少ないように感じます。「公式」も2013年に比べて扱う席が見劣りしました。まだ出回っていないチケットがあると考えるのが妥当です。少なくとも「公式」は売れ残ったまま販売終了したようです。
現在ほとんどのプレイガイドでは「予定枚数終了」 となっていますが、「販売終了」では無いので、在庫が増えたり新たな販売方法が実施されたりする可能性は消えていません。一般発売初日で買えなかったからといってあきらめずに引き続き情報収集されることをお勧めします。
追記:4/21からチケットぴあの抽選販売「モアチャンス」が受付開始されました。

VIPパッケージ/サウンドチェック参加券/「公式」チケット同時発売の顛末

一般発売の二日前、2014年4月17日はVIPパッケージ/サウンドチェック参加券の発売日でした。10時の販売開始から販売ページへのアクセスが殺到し、正常に動作しなかった例が多かったようです。2~3時間のうちに完売しましたが、その間は不意に購入できるようになったりならなかったりしていたようです。販売ページは在庫さえあれば購入できる状態で現在も残っているので、あきらめきれない方は万が一の幸運に賭けて定期的に販売ページを見てみるのも良いかもしれません。
追記:4/22午後にVIPパッケージの追加販売が実施されました(4/23午前販売終了宣言)。
VIPパッケージは2013年に比べて購入希望者が増えた印象です。土日開催のため日中のサウンドチェックに参加しやすい人が多かったこともあるでしょうが、2013年日本公演後のブログやSNSでの情報共有によってVIPパッケージ自体の認知度が上がったのだと思います。

「ポールによる日本公演の特別チケット」(通称「公式」)は事前の予告無くVIPパッケージ/サウンドチェック参加券の販売開始と同じ午前10時から販売開始されました。告知はTwitterとLINEで販売開始直後にあったのみです。VIPチケット購入に熱中していた人はこのことに気づかず、結局VIPでも「公式」でも思ったようなチケットが入手できなかった人が多いようです。
この運営方針は謎です。負荷の分散が狙いだったのでしょうか。VIPを希望する人すべてに権利が行きわたるのならその意味がありますが、VIPを欲しがる熱心なファンのセーフティーネットとして機能するはずの「公式」チケット販売が、忠誠心の高いファンこそ路頭に迷わせるという皮肉な結果になってしまいました。

チケット販売スケジュール

チケット販売スケジュールを以下にまとめています。http://goo.gl/0WhHak
ご自身のGoogleカレンダーに追加する場合は以下を「他のカレンダー」→「URLで追加」から入力してください。
http://www.google.com/calendar/ical/kouchu.info_k8v2oa387lnncmqdb1fn27k28s%40group.calendar.google.com/public/basic.ics

ポール・マッカートニー2014年来日公演 チケット販売終了分まとめ

<プレイガイド>
 一般発売:2014/4/19 10:00 
チケットぴあ 当日引換券S席 国立競技場 5/16 20:00~5/18 11:59
※「公演当日会場にて14:00より座席指定券と引換え。2名以上は、並びの席が用意できない場合あり。1人4枚まで。ステージが若干見づらい可能性がございます。」
チケットぴあ 大阪 ※大阪4/25 10:00在庫復活座席位置確認可能
CNプレイガイド 大阪 ※4/24朝~18時半 大阪在庫復活
イープラス 大阪  ※4/26朝~夜 大阪在庫復活
 ローソンチケット 大阪 ※4/24~4/25 大阪在庫復活
CNプレイガイド 東京 ※4/23朝~正午 在庫復活
チケットぴあ 東京※東京4/22夜「販売停止」表示→4/30 11時表示解除 
ローソンチケット 東京
イープラス 東京
<パッケージツアー> ※全て大阪公演
ほっこく観光 石川発着
読売旅行 和歌山発着  滋賀発着
高知新聞観光 高知発着
タビックス 徳島発着 
 <日本武道館公演>
イープラス 特別販売(先着制) 5/17 12:00~5/19 23:00
※アリーナ席/A席
チケットぴあ 一般発売 5/16 15:00~5/20 18:00
※C席以外販売
ローソンチケット 一般発売 5/17 10:00~5/19 23:59
※アリーナ席
ラジオ放送局 5/14~
ZIP-FM J-WAVE FMヨコハマ  FM802  FM COCOLO NACK5 InterFM TOKYO FM
※電話予約 ※S席のみ

チケットぴあWEB抽選受付 
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?lotRlsCd=39933
受付期間:2014/5/10(土) 4:00~2014/5/12(月) 23:59
結果発表開始日時: 2014/5/14(水) 18:00頃

ザ・ビートルズ・クラブ抽選エントリー
http://www.i-bcc.jp/paul/budokan/index.html
受付期間:2014/5/10(土) 4:00~2014/5/12(月) 12:59
結果発表開始日時: 受付締切直後
※既存のザ・ビートルズ・クラブ会員のみ申込み可能
※アリーナ席とスタンドS席のみ取扱い

キョードーグループ 対面先着販売
2014/5/11(日) 10:00~18:00 予定枚数終了
http://outthere-japantour.com/budokan/ticket_office.php
※C席以外販売(C席はチケットぴあでのみ販売)
※事前に整理券を配布する拠点もあり

ポール・マッカートニー日本語LINE/Twitterアカウント経由 先行販売
2014/5/11(日) 10:00~ 同日中に販売終了(アクセスしても日本ツアー公式サイトに転送)
http://www.crowdsurge.com/store/index.php?storeid=863&menu=detail&eventid=41052

<当日券販売>
国立競技場公演 各日14:00〜国立競技場青山門側当日券売り場にて販売(席種未定)
<ファンクラブ>
ザ・ビートルズ・クラブ 先着受付:2014/4/12 10:00~
※ザ・ビートルズ・クラブへの入会が必要
※5月12日 21時45分在庫復活→東京公演は5月14日までに受付終了 
※5月7日 23時30分在庫復活→5月10日までに予定枚数終了
※4月21日13時在庫復活→東京公演は4月22日までに予定枚数終了
※4月19日までに第二次ファンクラブ先行予定数終了
※4月12日までに一時的に停止
<VIPパッケージ/サウンドチェック参加券>
日本ツアー公式サイト ザ・ビートルズ・クラブ
2014/4/17 10:00~ ※2014/4/22 午後 日本ツアー公式サイトにて一時在庫復活→4/23午前 終了宣言
<その他>
チケットJCB 東京:2014/4/19 10:00~2014/5/9 23:00 ※4/26在庫復活 ※4/30在庫復活神戸新聞社 神戸発着 阪急交通社 宮崎発着 穴吹トラベル 香川発着
UNIVERSAL MUSIC STORE  東京公演初日 東京公演2日目 大阪公演 2014/5/7 12:00~
コープサービス 東京 ~4/26
※コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがた の組合員限定
三菱UFJニコスチケットサービス 先行先着受付  東京 S席
チケットぴあ 追加抽選「モアチャンス」 東京 大阪 4/21 17:00~4/23 18:00
チケットセディナ 先行先着受付 東京
 ※株式会社セディナが発行するカードでのクレジットカード決済
ポールによる日本公演の特別チケット 2014/4/17 10:00~
 ※2013年来日公演では通称「公式」や「PRE-SALE」と呼ばれていた販売方法
 ※事前にブロックを指定して購入できる 配送料600円(キョードー東京から配送)
カンフェティ 2014/4/14 10:00~ ※東京S席 ※発券は5月3日以降
チケットぴあ 「先着3次先行」 東京 大阪 2014/4/17 0:00~23:59
 ※東京公演は販売開始時点でA席のみ在庫の模様
 ※東京公演は購入日時の24時間後から発券可能なため、一般発売より前に実券を入手できる(席番号が判明する)
VIPパッケージ/サウンドチェック参加券発売:2014/4/17 10:00
日本ツアー公式サイト ザ・ビートルズ・クラブ
チケットぴあ 『先着2次先行「プリセール」』 東京 大阪 2014/4/14 15:00~4/16 23:59
 ※東京公演S席は販売開始時から在庫無かった模様
 ※5/17A席は初日21時頃、5/17B席は翌日朝までに「予定枚数終了」→4/15 10時在庫復活
 ※4/15 22時過ぎに東京公演は全席「予定枚数終了」に変化→4/16 10時5/18 B席復活
イープラス抽選「プレオーダー」 東京 大阪  2014/4/14 11:00~4/16 23:00 ※大阪の発券は4月22日以降
チケットJCB 大阪:2014/4/12 10:00~4/21 23:00
FM802 802.DJ月額有料会員向け抽選受付 ~2014/4/14 10:00
FMヨコハマ「ライブチケット特別先行電話予約」 2014/4/15 7:00~22:00(先着) 東京A席
チケットぴあ「先行先着プリセール&特電先行」 4/8 18:00~4/13 23:59(先着) 東京 大阪
 ※販売開始初日東京公演は2~3分で17日→18日の順で一旦「予定枚数終了」。
 ※東京公演は4月12日に 「予定枚数終了」から「販売停止」に変化
α-STATION 「OVERSEAS TOP40」4/13 14:00~17:00(先着) 大阪
InterFM 「Lazy Sunday」4/13 11:00~15:00(先着) 東京/大阪
文化放送「ポール・マッカートニー再来日記念特番 『マタ、アイマショウ』の約束」 4/12 19:00~21:0(先着) 東京/大阪
FM COCOLO 「THE MAGNIFICENT SATURDAY」 4/12 10:00~14:00(先着) 大阪
InterFM 「Paradise Drive」 4/12 10:00~13:00 (先着) 東京/大阪
InterFM 「WTF? What The Friday?」 4/11 7:00~12:00(先着) 東京/大阪
FM COCOLO 「FRIDAY AMUSIC MORNING」4/11 6:00~10:00(先着) 大阪
FM COCOLO 「MARK'E MUSIC MODE」 4/10 17:00~20:00(先着) 大阪
InterFM 「Ready Steady George!!」 4/10 14:00~17:00 (先着) 東京/大阪
TOKYO FM 「BlueOcean」4/10 9:00~11:00(先着) 東京
NACK5 4/10 9:00~2400(先着) 東京
FM COCOLO 「AFTERNOON DELIGHT」4/9 14:00~17:00 (先着) 大阪
InterFM 「Good Times Boo!」 4/9 12:00~14:00(先着) 東京/大阪
FM802 「TACTY IN THE MORNING」4/9 7:00~11:00(先着) 大阪
ZIP-FM 4/8 14:00~23:00(先着) 大阪
bayfm 4/8 9:00~22:00(抽選) 東京
α-STATION 「KYOTO AIR LOUNGE」16:00~19:00(先着) 大阪
FM802 「802 RADIO MASTERS」4/8 15:00~19:00(先着) 大阪
InterFM 「Happy Hour!」 4/8 17:00~19:00(先着) 東京/大阪
FM COCOLO 「PACIFIC OASIS」4/8 11:00~14:00(先着) 大阪
ニッポン放送 「大谷ノブ彦 キキマス!」 4/7 13:00~16:00(先着) 東京各日50枚
チケットぴあ「いち早プレリザーブ」 4/2 11:00~4/7 11:00(抽選)東京 大阪
InterFM 「Barakan Morning」 4/7 7:00~10:00(先着) 東京/大阪
FM COCOLO 「HIRO T'S AMUSIC MORNING」4/7 6:00~11:00(先着) 大阪
FM802 「SUNDAY SUNSET STUDIO」4/6 16:00~18:00(先着) 大阪
FM802 「JOY SQU-AIR」4/5 18:00~21:00 (先着) 大阪
J-WAVE「BEAT PLANET」4/3 11:30~14:00(抽選) 東京
チケットぴあ 特別先行予約「オフィシャル最速先行」 3/27 4:00~4/2 11:00(抽選)
ザ・ビートルズ・クラブ「第一次ファンクラブ先行受付」 3/27 4:00~4/1 22:00(先着)

2014年4月18日金曜日

「Beatles Gear: 写真でたどるビートルズと楽器・機材の物語 1956-1970」 (新装・改訂版)2014年4月18日発売

ビートルズの使用楽器・機材を解説した書籍「Beatles Gear」は2002年に日本語版が発売されましたが、この度新たな日本語訳で発売されました。


この画像は6ページ分をつないだもの

ビートルズが実際に使っていた楽器や同じ年代/仕様の楽器を正面から高解像度で撮影し、ページ見開きで掲載しているのが特徴的な本です。ここまでやるならもう少し様々な角度や部位を写して欲しい気もしますが対象の網羅性には感服します。楽器/機材自身の説明だけでなく当時の背景も語られているので、実際に楽器を演奏する人以外でも楽しめると思います。
2002年版

2014年4月17日木曜日

ビートルズ日本盤復刻CD集「ミート・ザ・ビートルズ<JAPAN BOX>」2014年6月25日発売

今年2014年はビートルズアメリカ上陸50周年ということで、記念イベントでポール・マッカートニーとリンゴ・スターが共演したり(詳しくは→こちら)、アメリカ独自編集盤LPを再現した13枚組CDボックス「THE U.S. BOX」が発売されたことが話題になりました。
一方、日本にとってはビートルズがレコードデビューしてから50周年に当たるということで、「THE U.S. BOX」の日本バージョンとも言える『ミート・ザ・ビートルズ<JAPAN BOX>』 が2014年6月25日に発売されることが決まりました。
内袋や帯も当時のLPを再現

― 伝説を抱きしめたい!―『ミート・ザ・ビートルズ<JAPAN BOX>』 6月25日発売決定!(ユニバーサルミュージック)
<DISC 1> ビートルズ! / Meet The Beatles
<DISC 2> ビートルズNo.2 / Second Album
<DISC 3> ア・ハード・デイズ・ナイト / A HARD DAY'S NIGHT (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUND TRACK)
<DISC 4> ビートルズ No.5 / Beatles No.5
<DISC 5> 4人はアイドル / Help!

「THE U.S. BOX」のキャッチコピーは「伝説を抱きしめよう」でしたので対をなす形です。当時は日米に限らず各国で独自編集盤を発売していたのですが、その中からこうしてアメリカ盤と日本盤が肩を並べて正式に復刻されるというのは感慨深いです。海外のビートルズファンはこのニュースをどう受け止めているでしょうか。
使用音源の再現性が複雑だった(詳しくは→こちら)「THE U.S. BOX」に比べて、JAPAN BOXはいさぎよく(?)2009年リマスター音源で統一されています。とはいえDISC 1,2,4のモノラル、DISC 5の1965年版ステレオミックスは公式には「ザ・ビートルズ・モノ・ボックス」(CD13枚組セット)でしか聴けないものでしたからこうして日の目を見るのは有意義かもしれません。

ちなみに、当時 「ア・ハード・デイズ・ナイト」の次に「ビートルズ '65」(=Beatles For Sale)が発売されたのですが、「ビートルズ '65」は今回未収録なので「ビートルズ No.5 」がNo.5なのにDISC 4とややこしくなっています。
1964人に当たる 「抱きしめたい」日本盤ジャケットを使用した1曲入プロモーションCD
追記:下記イベントの開催が発表されました。

『祝・日本デビュー50周年!! ビートルズを語ろう』スぺシャル・トークライブ
実施日時:07/02(水)
19時開演(開場:18時30分予定。終演20時予定)
会場:ヤマハ銀座スタジオ
トークゲスト: 高嶋弘之氏(日本のビートルズ初代ディレクター)、ダイアモンド✡ユカイ氏(ロックシンガー)
募集人数:30組60名

2014年4月9日水曜日

ポール・マッカートニー 2014年再来日公演 VIPパッケージ / サウンドチェック参加券 詳細発表

※2013年のサウンドチェックのレポートは→こちら

2014年4月9日22時ごろポール・マッカートニー 2014年日本ツアーのVIPパッケージ / サウンドチェック参加券 の詳細が発表されました。2014年4月17日10:00販売開始です。

発表された座席位置
http://outthere-japantour.com/special.php

商品構成は2013年と同じ3種類、価格もほぼ消費税率変更分の増額にとどまっています。座席位置の表現はよりわかりやすく、日英表示で内容が一致するようになりました。2013年の混乱(詳しくは→こちら)を教訓としたのでしょう。

各商品の2013年からの変更点をまとめます。

VIPパッケージ #1
2013年 「アリーナ最前ブロックの前方席」 90,000円
2014年 「ステージ両側の最前ブロック1列目」  93,000円

VIPパッケージ #2
2013年 「アリーナ最前ブロックの後方席」 80,000円 ※実際は3列目~5列目
2014年 「ステージ正面最前ブロックの3列目~7列目」 83,000円

サウンドチェック参加券
2013年 65,000円
2014年 67,000円

英語表記こそ#1→Front Row Package、#2→Hot Sound Packageと他国のVIPパッケージと同じですが、他国では実施されるケータリングサービスは日本では今回も含まれないようです。とはいえ他国では#2相当ですら日本円で10万円を超えているので今回の実質価格据え置きは日本側の努力の賜物と言えるでしょう。#2の適用範囲が3列目~7列目と2013年より2列増えていますが、韓国公演では2列~10列目とさらに範囲が広い(同じ値段内での差が大きい)のでまだ良心的だと思います。
気になるのは今回は「オフィシャルツアーグッズ1点」と明記されているところです。2013年は数点のグッズがもらえました。2013年のVIPパッケージについては→こちらをご覧ください。

これらの商品は日本ツアー公式サイト以外にザ・ビートルズ・クラブからも購入できます。

日本ツアー公式サイト
ザ・ビートルズ・クラブ ※ザ・ビートルズ・クラブ会員限定
SLO VIP Services ※申込みページは日本ツアー公式サイトと同じ

2013年は販売経路によって先着と抽選の違いがありました。2014年は今のところすべて先着販売です。
ザ・ビートルズ・クラブはVIPパッケージ/サウンドチェック参加券とも一人2枚まで購入可能です。
日本ツアー公式サイト(キョードー東京)はVIPパッケージは一人2枚まで、サウンドチェック参加券は一人1枚まで購入可能です。

今週は数多くのチケット先行販売が実施されていますが(詳しくは→こちら)、東京公演初日の5月17日のチケットは非常に入手が困難なようです。逆に5月24日の大阪公演は先行販売時間帯の最後まで売り切れないこともありました。5月17日のチケットはVIPパッケージで取ってしまうというのも一つの手かもしれません。

2014年4月8日火曜日

ポール・マッカートニー2014年再来日ツアー公式Webサイトリニューアル&韓国公演座席位置明示販売開始

2014年4月7日19時に日本公演の公式Webサイトがリニューアルされました。同日20時からポール・マッカートニー韓国公演(5月28日チャムシル総合運動場)のVIPパッケージと通常のチケットが座席位置を明示した状態で販売開始されました。
韓国公演の座席種類
今回の日本公演公式Webサイトリニューアルでは「HISTORY」「DISCOGRAPHY」といったコンテンツが追加されています。そして「SPECIAL」には「近日発表!」の文字が。2013年日本公演ではSPECIALと言えばVIPパッケージとサウンドチェック参加券の事を意味していましたので今回も登場が期待されます。
追記:2014年4月8日早朝 SLO VIP Servicesのページに日本公演のVIPパッケージ販売開始日時が掲載されました。https://slotix.com/tours/paul-mccartney/out-there-in-asia/ 同日夜日本公演公式 Webサイトにも決定の旨発表されました。

日本より一足先にVIPパッケージが販売された韓国公演では2014年4月8日0時時点ではFRONT ROW PACKAGE(1600米ドル 1列目確約)、HOT SOUND PACKAGE(1100米ドル 2~10列目確約)いずれも購入可能でした。どちらのパッケージも中央3ブロックが対象ですが、一列あたりの人数は2013年日本公演の2倍(30程度)あるようです。購入前にブロックを指定でき、座席番号を確認してから決済できます。

韓国公演の通常チケットもVIPチケットと同じく20時から販売開始されましたが、当初はポール・マッカートニー公式サイト登録者向け限定でした。21時ごろには限定解除され誰でも購入可能になっています。最も高価でポールに近いカテゴリーG1の座席は数分で売り切れたようですが、他のカテゴリーは2014年4月8日0時時点ではまだ購入可能でした。購入前にブロックを指定でき、座席番号を確認してから決済できます。カテゴリーは9種類に分かれており、それぞれ値段が異なります。だいたい5,000円~30,000円くらいの幅です。日本もこうあるべきだと思います。

4月7日に販売開始した韓国公演通常チケットを取り扱っているのは2013年日本公演と同じCrowdsurgeです。日本公演での騒動に懲りたのか、今回は事前郵送では無く、現地引き取り(Will Call / Box Office Collection)限定になりました。これは転売対策にもなりそうです。
来るべき(来てほしい)2014年日本公演のCrowdsurge販売に備えてイメージトレーニングをすることをお勧めします。
追記:2014年4月17日10時より日本公演についても同システムで販売開始されました。

現在判明している日本公演チケット販売スケジュールを見ると→http://t.co/Y9AyIAHeVy 4月13日で一旦先行販売が終わるので4月14日に何か新しい動きがあるのではないかと予想しています。

2014年4月2日水曜日

ポール・マッカートニー2014年再来日公演「オフィシャル最速先行」受付終了 今後のチケット販売

ポール・マッカートニー2014年5月日本公演発表時から受付を開始していた「オフィシャル最速先行」チケット抽選販売が終了しました。今後のチケット販売について考察します。
最新確定情報は別の投稿をご覧ください。↓
http://blog.kouchu.info/2014/03/Paul2014.html
2013年日本公演でのポール

プレイガイド

一般発売の4月19日までまだ日がありますので、今後何度か先行販売が実施されると思います。チケットぴあ以外のプレイガイドでもいずれ販売が案内されるでしょう。

ラジオ番組

主催や後援に名を連ねているラジオ局の番組内で先行販売が実施されます。4月3日以降、東京や大阪のラジオ番組で複数回実施されますので要注目です。

ポール・マッカートニー公式サイト

2013年日本公演では、事前に大まかな座席位置が指定可能&余計な手数料がかからないことで話題となったポール・マッカートニー公式サイト経由での販売は、今のところ動きはありません。
http://www.paulmccartney.com/live/27468-out-there
上記ページの日本公演の行に「PRE-SALE TICKETS」や「GET TICKETS」と表示される日が来ることを待つことにしましょう。
もし実施されるとしても日本側主催者は積極的に案内しないでしょうから、こまめな情報収集が必要です。
追記:2014年4月17日10時よりこのシステムで販売開始される旨、その開始時刻にポール・マッカートニーのSNSで告知されました。日本側ツアー公式サイトには掲載されていません。

VIPパッケージ

サウンドチェック(リハーサル)見学や、コンサート本編での前方の席を確約する「VIPパッケージ」を主催するSLO VIP Servicesにはページが用意されています。
https://slotix.com/tours/paul-mccartney/out-there-in-asia/
追記:2014年4月8日早朝 上記ページに日本公演のVIPパッケージ販売日時について掲載されました。

2014年の他国のVIPパッケージを見ると国や座席位置によって1300~2400米ドルの範囲で販売されています。2013年の8万円/9万円のほぼ倍額となります。2013年日本公演のVIPチケットには無かったケータリングサービスが含まれているせいもあると思います。
今回のVIPパッケージのラインナップはFront Row Package、Hot Sound Package、国によってはさらにPremium Hot Sound Packageがあります。Front Row Packageが2013年の9万円VIP相当、Hot Sound Packageが8万円VIP相当となります。 Hot Sound Packageは8万円VIPより対象座席位置が拡大されており、さらに拡大したい場合にPremium Hot Sound Packageを設定しているようです。
2013年日本公演でのVIPパッケージ商品構成については→こちら、実際のVIPパッケージの様子は→こちらをご覧ください。

実施される場合は日本側主催者から案内されるはずですので日本ツアー公式サイトをこまめに確認することをお勧めします。
追記:2014年4月8日夜に日本ツアー公式サイトにVIPパッケージの販売予告が掲載されました。


今回の日本公演の位置づけ

前述のSLO VIP Servicesのページに「Out There in ASIA」とありますので元々日本以外のアジアの国での公演が前提となっていると思います。韓国公演やその先のアジア公演の行き掛けの駄賃で日本に寄ったと考えるのが妥当でしょう。2013年東京公演最終日で日本側主催者が仕込んだサイリウムのサプライズが半年での再来日の一つのきっかけと考えるのは過大評価だと思います。
東京公演最終日のサイリウム
これまでのところポール本人からそのような発言があったとは確認されていません。スタッフの所感として「ポールがサイリウムに感動していたのは明らか」という記述がポール・マッカートニー公式サイトのブログに掲載されたことはありました(詳しくは→こちら)。
この点を冷静に評価して来るべき再来日公演に備えなければなりませんが、印象が悪い国に頻繁に来たいはずもないのでその点日本のファンは誇りに感じて良いと思っています。