2016年8月17日水曜日

SMAP解散 ビートルズになぞらえる人多数

2016年8月14日未明に発表されたSMAP解散の激震は日本にとどまらずアジア諸国まで広がっています。芸能関係者から一ファンまで様々な人が様々なことを論じていますが、SMAPの解散からビートルズのそれを想起する人が多いことに驚きました。当ブログも波に乗っかります。もちろん解散の内情は知りませんのでメディアから伝わってくる内容から勝手に想像します。
ビートルズ解散の一因になったと言われるアラン・クレインとビートルズ
世代を超えて愛される国民的アイドルである点、メンバーの個性はバラバラながら一致団結すると神懸ったパフォーマンスを見せる点から、SMAPとビートルズに類似性を見出す人はかねてより多かったと思います。中居くん=ジョン・レノン(精神的支柱)、木村くん=ポール・マッカートニー(多芸なモテ男)、香取くん=ジョージ・ハリスン(気鋭な末っ子)、草なぎくん=リンゴ・スター(温厚な職人)、という印象です。稲垣くんは・・・ピート・ベスト(色男)といったところでしょうか。※なぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀
今回の解散劇についてはその見方が少し変わりました。着々と自分主導の新体制構築を進めていたところ不在の不意をつかれて解散が決まってしまった点、同じ業界の妻を持ち意思決定に影響したと思われる点から木村くん=ジョン、現場ではプロデューサー的な立場を務め、人一倍グループを愛していながらも、愛していただけに真っ先に離脱を表明した点から香取くん=ポールという感じです。そういわれてみると両グループとも敏腕マネージャーが去ってから一気に崩壊しました。感情的な面のみならずビジネス的な面の問題で解散せざるを得なくなった点も似ています。
結局エンターテインメント業界に身を置くグループの解散原因はいつの世も同じなのかもしれません。

解散後はいつの日か「歴史的再集結」のような場面が訪れるのでしょうか。それを待つ楽しみが生まれたと前向きに考えることもできます。ビートルズの場合はかなり時間がかかりました。1988年にビートルズとしてロックの殿堂入りした際は、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、オノ・ヨーコ、二人のジョンの息子が式典に集いましたがポールは不参加でした。解散から20年近く経っているにも関わらずです。こういう大人気ないところも今回のSMAP解散に通じるところがあります。
左からジョージ、ヨーコ、リンゴ、ジュリアン、ショーン


<スマップとビートルズを関連付けて語っている例>
SMAPの解散…「明らかに形が違う」宮根誠司アナ(スポーツ報知)
モト冬樹、SMAP解散惜しむも事務所残留に疑問「今とほぼ一緒じゃないか」(スポーツ報知)
SMAP解散!静かに進んだ活動停止への道、メンバーである意味見失った!?(スポーツ報知)
テリー伊藤 SMAP復活に期待「死んだわけじゃない」(デイリースポーツ)
「SMAP」と「ビートルズ」に共通する「グループが解散する条件」(SmartFLASH)
SMAP5人わだかまりが消える日まで 8月16日(産経抄) ←ビートルズ、SMAP、ドリフを三つ巴で展開
SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ(ダイヤモンド・オンライン )
ミッツ、SMAPの解散劇は「ビートルズに匹敵」(日刊スポーツ)
米ニューヨーク・タイムズが1面で報道 閣僚も心配「日本国民は苦悩でいっぱい」(産経新聞)
中森明夫「SMAP解散はビートルズ解散より不幸…アイドルカルチャー存亡の危機」(週刊朝日)

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