リンゴ・スターのアルバムレコーディングにポール・マッカートニーがゲスト参加

リンゴ・スターが現在制作中のアルバムにポール・マッカートニーがベースで参加したことをリンゴが自身のツイッターで明かしました。「Thanks for coming over man and playing  Great bass. I love you man peace and love.」とのことです。

セッションにはジョー・ウォルシュも参加したようです。
リンゴのアルバムのプロデューサーを務めるブルース・シュガーもいます。
ポールが何を演奏したか、その曲が収録されるであろうアルバムがいつ発売されるかは不明です。

二人+ジョー・ウォルシュは前週にデイヴ・グロールやトム・ハンクスと食事をしているところを目撃されたばかりでした。


リンゴのアルバムにポールが参加するのは2010年の『Y Not』以来です。
「Peace Dream」でベースを弾き、「Walk With You」でデュエットしています。



逆にポールのアルバムにリンゴが参加したのは直近では1997年の『Flaming Pie』までさかのぼります。

 「Really Love You」「Beautiful Night」「Looking For You」の3曲に参加しています。とくに「Beautiful Night」はリンゴの声がよく聴こえます。ミュージックビデオにも出演しています。




リンゴは今回のことでポールに感謝しているようですので、何か返礼があるかもしれません。ちょうどポールもアルバム制作中ですのでそちらに参加するのでしょうか。それとも別の何か?

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2 コメント

  1. ポールのアルバムを全曲繰り返し聞いたのはフレイミングパイまでだなぁ...
    その後は道楽に付き合わされてるみたいで...ま、結局買ってるんだけどね。全アルバム。

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    1. コメントありがとうございます。

      せっかく『Flowers In The Dirt』で盛り返して以降も調子よかったのに
      『Flaming Pie』発売後にリンダが亡くなってトーンダウンしてしまった感がありますね。

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