2019年2月22日金曜日

モンキーズのピーター・トーク死去

モンキーズのメンバーとして活躍したピーター・トークが2019年2月21日に亡くなりました。77歳でした。
ビートルズ人気にあやかってアメリカで結成されたモンキーズの一員であったピーター・トークは本家ビートルズの中ではジョージ・ハリスンとの親交が厚かったようです。ジョージが音楽を担当した映画『Wonderwall』(1968年)のためにバンジョーを弾いています。

1995年にはリンゴ・スターのピザハットのCMにモンキーズのメンバーとともに出演しています。

2019年2月21日木曜日

レビュー:『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ ホワイト・アルバム・エディション 』2019年2月18日発売

『MUSIC LIFE ザ・ビートルズ ホワイト・アルバム・エディション<シンコー・ミュージック・ムック> 』が2019年2月18日に発売されました。昨年11月に発売されたホワイアルバム50周年記念を特集する最後発の書籍だけあって隙が無い作りです。
MUSIC LIFE ザ・ビートルズ ホワイト・アルバム・エディション<シンコー・ミュージック・ムック>

一昨年の『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』50周年の際にも同主旨の書籍『MUSIC LIFE サージェント・ペパー・エディション』が発売されました。それと分量や構成はほぼ同じで、50周年記念盤最上位エディションと、ポール・マッカートニー日本公演(昨年、一昨年と2年連続であったので)の研究・分析が主です。『MUSIC LIFE サージェント・ペパー・エディション』の方にはあった同アルバムの時代背景や評価の変遷といった記事は今回は無く、代わりに2018年のビートルズの話題をまとめた記事が掲載されています。MUSIC LIFEのビートルズ関連ムックの毎年最初のものに前年のまとめが載るのは恒例で、2017年については『MUSIC LIFE ジョンとヨーコのバラッド (シンコー・ミュージックMOOK) 』(2018/3/6発売)に掲載されています。
 『MUSIC LIFE サージェント・ペパー・エディション』に比べ、50周年記念盤発売後により時間が経ってから(3か月後)刊行されたせいか、研究内容が綿密です。とくに「アウトテイク集、セッションズを聴く」という17ページにわたる記事は圧巻です。聴いてわかることだけではなく様々な周辺知識を交えて解説しています。
 ポール・マッカートニー日本公演の特集は前後の海外公演も押さえてあり、前年に引き続き分析的な内容です。Yesterdayがセットリストから消えたことに対する考察が興味深いです。
刊行時期にも恵まれて2018年を総括する充実した内容になっています。ホワイトアルバム50周年記念盤最上位エディションを持っていて昨年のポール来日公演に2公演以上行った方は全員読むべき本だと思いました。

甲虫楽団からのお知らせ

我々甲虫楽団は「The Beatles」(ホワイト・アルバム)リリース50周年を記念してアルバム全曲通しライブを開催します。昨年11月のライブの再演です。

 ホワイトアルバムリリース50周年記念、全曲通しアンコールライブ
日時:
2019年3月21日(木祝)12:00開場 12:30開演 15:00終演予定

内容:
1stステージ『The Beatles』(ホワイトアルバム)1枚目(AB面)
2ndステージ『The Beatles』(ホワイトアルバム)2枚目(CD面)

場所:
高円寺「ShowBoat(ショーボート)」
JR中央総武線高円寺北口から徒歩8分
http://www.showboat1993.com/

料金:
2,500円(1ドリンク込み)
学生/未成年 1,600円(1ドリンク込み。受付時に学生証を提示してください)
※ご予約・前売チケットのご購入はShowBoat様へお問い合わせください。
くわしくは→http://www.showboat1993.com/about-1-cigl

ご来場お待ちしております。

初演時の様子↓


2019年2月9日土曜日

ルーフトップ・コンサート50周年 世界各地の屋上の様子

ビートルズ最後のライブと言われている「ルーフトップ・コンサート」50周年記念日となった2019年1月30日の大きなニュースといえば、ちょうど50年前に撮影されていた素材を使用したビートルズの新作映画の制作発表でしたが(詳しくは→こちら)、この日は世界各地の屋上でビートルズが演奏されていました。

韓国


スペイン



イタリア



ドイツ



チェコ



ハンガリー


メキシコ



ブラジル


チリ



アメリカは各地で繰り広げられました。
ニューヨーク



カリフォルニア



テキサス


オクラホマ


アラバマ


メイン


もちろん本国イギリスでも。

リバプール


ロンドン


そしてビートルズが50年前に演奏したサヴィル・ロウ3番地の旧アップル・コアビル前にはどこからともなく人が集まってビートルズの歌を歌いました。



ポール・マッカートニーやリンゴ・スターの登場を期待する人もいましたが現れなかったようです。

30周年記念の時はトリビュートバンドの「The Bootleg Beatles」が現地の屋上に上って演奏しました。

40周年記念の時はビートルズのルーフトップ・コンサートに突入した警察官が再び現地を訪れました。


現在ビルはアバクロンビー&フィッチが使用しています。中に入ることもできます。