THE BAWDIES
- ビートルズはロックンロールやR&Bなどのブラック・ミュージックを持ち前のセンスで自分たちのものにして、世界のポピュラーミュージックに仕立て上げたのがすごい(ROY)
- ポールは才能の塊だ。作曲、ベースを弾きながら歌う、そしてTaxmanのギターソロ。こんなすごいギターも弾けちゃうポールは半端ない(TAXMAN)
- I'm Downを武道館公演で歌う際ポールサイドの許可を取ったのでいわば公認みたいなものだ(ROY&TAXMAN)
- 好きな曲はDrive My Car(ROY)、All My Loving(TAXMAN)
BONNIE PINK
- 子供の頃兄が持っていたベスト盤を繰り返し聞いていた
- 大人になってから気づくと好きな曲はみなポールの曲だった。歌やベースのメロディがちょっと切ない
- 5年前にリバプールでポールのコンサートを見た。ジョージ・マーティンのアルバムで自分(BONNIE PINK)が歌ったこともありポールがBlackbirdを弾き語りしていて涙した
亀田誠治
- 2013年7月のアメリカ・ミルウォーキー公演でポールのコンサートを観てポール本人にも会った
- 71歳のポールはとにかく元気で少年のように音楽談義に花を咲かせた。ヘフナーのバイオリンベースは繊細な楽器なのにツアーという過酷な環境で弾きこんで大丈夫なのか?と聞いたらスタッフは赤ちゃんを抱くように大切に扱っているので大丈夫だと答えた
- ポールは日本に行くのを楽しみにしていると何度も言っていた
- コンサートでは今は亡きジョン・レノンやジョージ・ハリスンへの思いも伝えてくれる。そういった時は目頭が熱くなる。もとよりコンサートは一曲めから最後まで泣きっぱなしで体中の水分が枯れてしまった
- ベースというのは世界一かっこいい楽器だということ、ロックンロールはどんな時代にも輝き続けるということをポールから教わった
- 若い人にもポールのコンサートを観てほしい
湯川れい子
- 47年ぶり(ビートルズ来日時以来)にポール会った。印税だけで寝て暮らせるのになぜあえてこんな苦しいツアーをやるのか?と聞いたら、「4万7千人の人が自分に対して素敵だね、よく来てくれたねと言って一緒に歌ってくれるんだ。こんなに僕が元気になれることは無い」と言った。その思いはツアー名の「Out There」に表れている
- 前回の来日公演はリンダ(今は亡きポールの妻)色が無かったが今回はリンダをフィーチャーしている。今の妻は度量が大きい。そうポールにも言った
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