ロンドン公演立ち上げ時のメンバー。このうち来日するのは右端のPhil Martin |
http://www.let-it-be-japan.com/
スペシャル・サポーター福田彩乃さんの露出も増えてきました。
来日公演の出演者について調べました。写真はもしかしたら本人でないかもしれません。皆メイクをして出演しているので、ニュースサイト等を見ても間違っていることが多いです。
Peter John Jackson:ポール・マッカートニー役
http://cashthelegend.com/shop
2013年11月からLet It Beに参加したようです。ミュージシャンとして出発しましたが、その後俳優業に興味を持ったようです。エディ・コクランを演じることで有名でした。
以下がLet It Beでの様子です。
経歴、これらの映像、日本公演公式サイトの序列を見ても 今回の主役と言えそうです。本来右利きのようですが、ベースを左で弾いてくれるようです。
Iain Hornal:ポール・マッカトニー役
http://www.letitbelondon.com/cast/iain-hornal/https://myspace.com/iainhornal
2013年初頭からLet It Beに参加しました。本職はシンガーソングライターのようです。歌はかなり本格的ですが、ポール役としては未知数です。
Ryan Coath:ジョン・レノン役
2013年初頭からLet It Beに参加したようです。本職は役者なようなので演奏者としての力量が気がかりです。
Paul Canning:ジョン・レノン役
ロンドン公演のサイトには記載無く、詳細は不明です。ブロードウェイ公演に出演していたようです。Paul Mannion:ジョージ・ハリスン役
http://www.letitbelondon.com/cast/paul-mannion/リバプール出身、リバプールで音楽を学びました。以前からジョージ・ハリスン役をやることが多かったようです。
Phil Martin:リンゴ・スター役
Let It Be創設メンバーですが2013年10月に引退したようです。日本公演のために白羽の矢が立ったということでしょう。Chris McBurney:リンゴ・スター役
2012年にRAINの一員で来日した彼が再び来日します。後から来日メンバーに追加されました。日本公演の経験を買われてのことかもしれません。Ryan Alex Farmery:キーボード
プレイヤーとしてだけでなく、作曲・編曲・プロデュースと幅広く活躍しているようなので、単なるピアニストにとどまらず俯瞰したアレンジが期待できそうです。
それにしてもおそらく今回の出演者は日本公演公式サイトで使用されている写真には登場していません。公式サイトでその事実を伝えた方が良いと思います。
今のところ、今回の来日公演はポール役とリンゴ役に期待できそうです。
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