Ringo's All-Starr Life: Inside Rolling Stone's New Issue
Being Ringo: A Beatle's All-Starr Life
取材の一環でマイアミビーチを走り、ドラムを叩くリンゴ
リンゴは掲載記事の中でビートルズ再結成について語っています。「ひっそりとリラックスした期間を充分取ったあと、メンバーがまだ曲を作っていて、まだ演奏活動をしていたら一緒にA Day in the Lifeなどを演奏していたかもしれない。ジョンとジョージがいなくなってその可能性は無くなったが。」
3月12日と13日の2公演を体調不良のために中止したリンゴですが、投薬治療が奏功し14日の公演から復帰しました。
中止を謝罪するリンゴのツイート
Well after a great show and a great time in Mexico by the time we landed in LA I did not feel goodso excuse me SanteYnez and San Francisco 😎
— Ringo Starr (@ringostarrmusic) 2015, 3月 14
復帰後のステージ。軽快なジャンプも見せています。
復帰翌日もステージをこなし、ラスベガスの「リンゴの日」制定セレモニーにも出席しているので体調は大丈夫そうです。
Ringo Starr Day in Las Vegas
リンゴは2015年3月31日(日本は4月1日)に18枚目のソロアルバム「Postcards from Paradise」を発売します。
表題曲では歌詞の一行ずつにビートルズの曲名を引用しています。今回のRolling Stoneのインタビューもそうですがここ数年随分とビートルズについて好意的です。
アルバム発売週はプロモーションとして複数のテレビ出演が予定されています。その後は4月18日のthe Rock and Roll Hall of Fame(ロックの殿堂)入り式典が控えています。ポール・マッカートニーも出席予定なので、また二人でビートルズを彷彿とさせる何かをしかけてくれるかもしれません。
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