フランス盤シングル「Let It Be」のジャケット |
ポール・マッカートニーとリンゴスターはSNSにコメントを出しました。ポールが掲載しているアレサ・フランクリンの写真は亡妻リンダ・マッカートニーが撮影したものです。
Let’s all take a moment to give thanks for the beautiful life of Aretha Franklin, the Queen of our souls, who inspired us all for many many years. She will be missed but the memory of her greatness as a musician and a fine human being will live with us forever. Love Paul pic.twitter.com/jW4Gpwfdts— Paul McCartney (@PaulMcCartney) 2018年8月16日
76歳といえばポールと同い年です。ポールとアレサ・フランクリンの関係については「Let It Be」が最も有名でしょう。ポールはビートルズが当時お蔵入りにしていた「Let It Be」をアレサ・フランクリンに歌ってくれるよう依頼したそうです。ビートルズ版はその後紆余曲折の末1970年3月にリリースされましたが、それより2か月早くアレサ・フランクリン版がリリースされています。God bless Aretha Franklin the queen of soul and peace and love to her family 😎✌️🌟💖🎵🎶☮️— #RingoStarr (@ringostarrmusic) 2018年8月16日
他にもビートルズ時代のポールの曲をカバーしています。ポールの曲はR&Bシンガーとの相性が良いようです。
「The Long and Winding Road」はビートルズ版同様、ビリー・プレストンがオルガンで参加しています。
「Eleanor Rigby」については歌詞を変えて「私はEleanor Rigby」と一人称で歌っています。この映像のライブではビリー・プレストンがオルガンで参加しています。
アレサ・フランクリンとビリー・プレストン
素晴らしい歌をありがとうございました。
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