アルバム『Let It Be』発売50周年記念「Dig a Pony」ベースTAB譜

2020年5月8日はビートルズのラストアルバムと評される『Let It Be』が発売されてから50周年です。同アルバム収録曲「Dig a Pony」風のベースタブ譜を共有します。
1969年1月30日の通称ルーフトップ・コンサートで演奏された音源が使用されています。
ジョン・レノンの前にひざまずいて歌詞を見せています

ここ数年のような50周年に合わせての新音源リリースは無く、ビートルズ公式SNSに短い映像とメンバーの過去のコメントを併記して投稿した程度でした。
5月8日は『LET IT BE』発売から50周年!(ザ・ビートルズ日本公式サイト)

それもそのはず、今ビートルズ側は『Let It Be』の元となった1969年1月の演奏風景を再構成した2020年9月公開予定(その後2021年に公開延期)の新作映画『THE BEATLES: GET BACK』に注力しており、新音源のリリースもその映画に合わせてくると思われます。それだけ現代のビートルズ側にとってアルバムや映画の『Let It Be』は不本意だったということでしょう。


甲虫楽団からのお知らせ

ビートルズのアルバム『Let It Be』がイギリスで1970年5月8日、日本で6月5日に発売されてから50周年を迎えました。
ビートルズ日本公演50周年をきっかけに始まった甲虫楽団による50周年記念ライブは『Revolver』以降アルバム全曲通しライブを敢行し、遂に今年ゴールを迎えます(『Rubber Soul』は50周年外で全曲通し演奏済)。

★★★やっちゃえ甲虫~遂にゴール!『Let It Be』リリース50周年記念全曲通しライブ。ついでに『Abbey Road』はおまけかメインか★★★
日時:2020年9月21日(月祝)18:15開場 19:00開演 21:30終演予定
内容:アルバム『Abbey Road』全曲&アルバム『Let It Be』全曲
場所:江古田「Buddy(バディ)」
   西武池袋線江古田駅南口すぐ
https://www.buddy-tokyo.com/
料金:3000円(1ドリンク込み)
くわしくは甲虫楽団公式Webサイトをご確認ください→こちら

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