ビートルズの新作映画 邦題『ザ・ビートルズ:Get Back』2021年8月27日 日本公開

ビートルズの新作映画の監督を務めるピーター・ジャクソンがホリデーシーズンの贈り物として同作の編集方針を指し示す約5分の特別映像を公開しました。これを機に、邦題が『ザ・ビートルズ:Get Back』であること、日本を含め2021年8月27日に全世界同時劇場公開されることが発表されました。以前、日本での公開は2021年9月10日と発表されていましたが公開日が早まったようです。

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今回の映画に使用される映像素材は1969年1月のビートルズのセッションといわゆる「ルーフトップ・コンサート」を収めたもので、すでに1970年に映画『Let It Be』として公開されています。しかしながら、『Let It Be』はビートルズの解散を言い含めるような陰惨な作りで、とくに当時他のメンバーから浮いていたポール・マッカートニーにとっては消したい過去なのでしょう、長らく絶版になっています。

当時の歴史を塗り替える使命を持って制作されている映画『ザ・ビートルズ:Get Back』は陽気な内容になることが報じられていましたが、今回の特別映像はそれを裏付けるものとなりました。これでもかとハイテンションでコミカルな映像ばかりが選ばれており、通説となっていたメンバー間の衝突や確執など無かったかのようです。この映像はトレーラー(予告編)ではなく、完成映画の特定のシーンの抜粋でもないとのことですが、それがかえって本作の編集方針を濃縮していると考えられます。少々やりすぎの感がありますが、こうでもしないと払しょくできないほど映画『Let It Be』の闇は深いということだと思います。 

The Beatles: Get Back』についての甲虫楽団ブログの記事まとめはこちら↓
https://blog.kouchu.info/search/label/GETBACK

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