そんなイベント情報番組の一つ、今朝(2012年11月12日深夜)のフジテレビ「プレミアの巣窟」で東京公演が紹介されました。8月、9月に続いて3回目です。東京公演は来週からなのでこれが最後の登場でしょうか。
山田親太朗さんがゲスト★『プレミアの巣窟』今晩のOA情報★
http://blog.fujitv.co.jp/evenderful/E20121112001.html
今回はサンプラザ中野くんと加賀美セイラが「レインサポーター」としてVTR出演しています。この二人は名古屋公演についてもコメントを寄せていて、その映像が東海テレビのサイトで試聴できます。
http://www.tokai-tv.com/event/rain/
この二人のおかげで、スタジオとの絡みも生まれ9月の登場よりは長く、3分ほど取り上げられましいた。今後この二人はどのように関わっていくのでしょうか。特番の放送を期待したいです。
今回の日本公演について新情報がなかなか出てこない中、音楽情報サイトエムファウンドにブロードウェイ・プロデューサー 川名康浩氏のコメントが掲載されていました。以下に転載します。
ビートルズ結成50周年のAnniversary Yearにトリビュートショー「レイン」~ビートルズに捧ぐ~が初来日!!
http://mfound.jp/news/2012/11/015112.html
ビートルズは1966年8月29日のサンフランシスコ公演を最後にコンサート活動を休止。彼らの中期以降のナンバーをライブで観る事は不可能でした。またそれらのナンバーは、当時複雑な技術を駆使して録音された為、生での演奏は難しいと言われて来ました。70年代にカリフォルニアで結成されたビートルズのコピーバンドREIGNは、4名+1名(キーボード)のメンバーで構成され、ビートルズの初期から、再現不可能とされた中期、後期のヒットナンバーを見事にライブで再生。途中その名をRAINに変え、今に至るまで世界中で公演をしてきました。そのパフォーマンスは単なるコピーの枠を超え、ついにはブローウェイ公演を果たしドラマデスク賞まで受賞しました。今回の日本公演では、当時の象徴的な映像やCM、ビートルズの映像(RAINメンバー演じる)で60年代にトリップしながら、ブロードウェイでの興奮そのままの「RAIN」、そしてビートルズ・サウンドの再現をライブで存分にお楽しみ下さい。
ブロードウェイ・プロデューサー 川名康浩このコメントを見ると、映像も含めビートルズ本人の素材が使われることは無いようです。
それにしてもまだまだ情報が足りません。どんなメンバーがいつ来日したかもわかりません。業を煮やして日本公演初日11月16日の大阪公演に行くことにしました。当日の様子や感想は即日当ブログにレポートします。東京公演に行こうか迷っている方の参考になれば幸いです。
最近のレインの映像です。
サウンドチェックの様子です。初期の曲を幅広く演奏しています。
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