左からジョン・バルベイトス、リンゴ・スター、ジョー・ウォルシュ、デヴィッド・リンチ |
単なる誕生日パーティーではなく、ファッションブランド「ジョン・バルベイトス」とのコラボレーションの発表を兼ねていたようです。いつものようにデヴィッド・リンチ財団も絡んでいます。
ジョン・バルベイトスが秋のキャンペーンにリンゴ・スター起用(プレスリリース)
プロモーションビデオではリンゴ本人はじめ、有名アーティストがリンゴのドラムセットで遊んでいる様子が収められており必見です。ここまでリンゴ本人のドラム演奏を直接感じられるのは最近では珍しいと思います。
同じ日、ピッツバーグでコンサートがあったポール・マッカートニーはOn My Way To Workの代わりにリンゴに捧げてYellow Submarineを演奏しました。7月7日はポールのお父さんジム・マッカートニーの誕生日でもあるそうです。ポールは"Happy birthday dad."と言っています。
リンゴは現在ポールと同じくアメリカツアーを行っており、どこかで二人がコラボレーションするのではないかという噂があります。
この夏はビートルズの初主演映画「A Hard Day's Night」リニューアルBlu-ray版発売も控えており、リンゴはプロモーションにも余念がありません。
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リンゴも相変わらず大忙しです。
1 コメント
Yellow Submaline いいですね。ヨーロッパではSomething が終わると、この曲の合唱が自然発生して、バンドが追っかけるように演奏し、歌い終えたポールが「もちろんリンゴも大好きだよ」とコメントする、流れもあるようです。
返信削除いつになるかわからない日本公演ですが、再来日の際には、皆さんで合唱して、演奏してもらえたら、最高だと思います。