↑4秒目にThe Whoのロジャー・ダルトリーが映っています。
ポール・マッカートニーのロンドン公演にリンゴ・スターがサプライズ登場。映像も公開(uDiscoverMusicJP)
PAUL: , “We’ve got a little surprise for you. It’s a surprise for us, actually – it only happened today.” “I believe we’ve got someone else here who can help us out… ladies and gentlemen… the ever-fantastic Mr. Ringo Starr!”“We might as well do a song together,”
RINGO:“I don’t know about you, but that was a thrill for me. Peace and love everybody and a Merry Christmas.”
PAUL:“I’m just going to let that moment sink in.”
今回なぜこんなことが起きえたのかは不明ですが、さすがはロンドン、さすがはクリスマスシーズンの本年最終公演といったところでしょうか。会場にはステラ・マッカートニーなど他のポール関連セレブも続々集結したようです。
ここ10年は共演の多いポールとリンゴですが(直近一緒にステージで演奏したのは2015年4月18日リンゴのロックの殿堂入り式典にて)、ポールの通常公演に来て一緒に演奏するというのは記憶ありません。
1976年のウイングスのステージに登壇したことはありました。
↓3分36秒目あたりからリンゴ登場
リンゴがビートルズ解散以降にGet Backを演奏すること自体レアだと思います。叩く時の両手の手順がビートルズ時代と同じ事に感動です。
ロン・ウッドは2011年にも同所で、翌年にはロイヤル・アルバート・ホールでポールとGet Backを演奏しています。後者はロジャー・ダルトリー主催のチャリティーコンサートでした。その縁もあって今回も来場したのかもしれません。
2回目の共演後に収録された「ロニー・ウッド・ショー」ポール・マッカートニー出演回でもそのことを話していました。
ポールは12月にイギリスで3公演を開催しましたが、日本公演千秋楽の名古屋公演との大きな違いは、
- Come On To Meのイチバンイントロ無し ※直前のヨーロッパ公演も同様
- Dance Tonight追加 ※直前のヨーロッパ公演も同様
- Wonderful Christmas追加
10 mins later 🤣🤣 #tube @O2 @PaulMcCartney @ringostarrmusic xx pic.twitter.com/pwXF55476r
— Ronnie Wood (@ronniewood) 2018年12月17日
Having a great time at the O2 London freshen up tour With Paul Ronnie and Ringo a great night love you man peace and love. 😎✌️🌟💖🎶🦏🥦🎵🐘🥦🍒☮️ pic.twitter.com/IJUDO1eI9M
— #RingoStarr (@ringostarrmusic) 2018年12月17日
2 コメント
こんにちは。以前からブログ楽しく拝読させていただいています。
返信削除幸運にもロンドンに行って実際目にすることができました。ちょうど私のアリーナ席から見える位置にリンゴが居たので、公演中の姿も見ることが出来、リンゴと一緒にポールを観ていると思うと感動的でした。
瓶のビール?を飲んだりして普通に観ている雰囲気でしたが、マジックピアノの辺りから姿が見えなくなり…オンステージは完全にサプライズでした。
ツイートもご覧いただければ幸いです。
https://twitter.com/b4_movie/status/1074686263301685248
素敵な写真の数々を共有いただきありがとうございます。
削除ビートルズファンにとっては一生に一度あるかないかの場面ですね。
非常にうらやましいです!