最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン」11月2日(木)発売決定!曲数を追加したベスト・アルバム『赤盤』『青盤』が2023エディションとして11月10日(金)に世界同時発売!!(ユニバーサル ミュージック)
ザ・ビートルズ「最後の新曲」は4人の友情の証 関係者が明かす「Now and Then」制作秘話(ローリングストーン ジャパン)
2023年10月25日22時(日本時間)に公開されたティーザー画像 |
スケジュール
11月2日午前4時半(日本時間)12分間のドキュメンタリー映像公開
11月2日午後11時(日本時間)「Now and Then」リリース
11月3日 「Now and Then」輸入盤アナログ/カセット発売
11月3日午後11時(日本時間) 「Now and Then」ピーター・ジャクソン監督のMV公開
11月10日 赤盤・青盤 2023エディションリリース
11月12日 イベント『ザ・ビートルズ ラストソングと新たな聖典 赤と青のヒミツ』開催→詳細 レポート
11月17日 「Now and Then」日本盤アナログ発売 B面は「Love Me Do」
11月22日 赤盤・青盤 日本版LP発売
12月1日 「Now and Then」日本盤CD発売
Now and Then
- ジョン・レノンの歌(1970年代)、ジョージ・ハリスンのギター(1995年)、リンゴ・スターのドラムとパーカッション(2022年)、ポール・マッカートニーのその他楽器(2022年)
- ストリングスを追加
- 「Here, There and Everywhere」、「Eleanor Rigby」、「Because」のコーラスを流用
- デビューシングル「Love Me Do」との両A面シングルとして発売
- カセット/7インチ/12インチのアナログフォーマットでも販売
「Now and Then」制作の経緯は別記事をご確認ください。
最後のビートルズの新曲 2023年リリース ポール・マッカートニーが明かす
『ザ・ビートルズ 1962年~1966年』 『ザ・ビートルズ 1967年~1970年』 2023エディション
- LP/CD/配信でリリース(青盤・赤盤セット商品も)
- 2015年以降にリミックス版がリリースされた曲はそのミックスを採用
- 2015年ミックス曲(『ザ・ビートルズ1』収録)はドルビーアトモス・ミックスが無いため今回新たに制作
- 赤盤は『Revolver』収録曲以外は2023年ミックス
- 青盤は6曲が2023年ミックス(『Magical Mystery Tour』『Yellow Submarine』、シングル)
赤盤・青盤の収録曲
2023年ミックスは赤字
Roll Over Beethoven You Really Got a Hold on Me Can't Buy Me Love You Can't Do That A Hard Day's Night And I Love Her Eight Days a Week I Feel Fine Ticket to Ride Yesterday
Help!
You've Got to Hide Your Love Away
We Can Work It Out
Day Tripper
Drive My Car Norwegian Wood (This Bird Has Flown) Nowhere Man Michelle In My Life If I Needed Someone Girl Paperback Writer Eleanor Rigby Yellow Submarine Taxman Got to Get You into My Life I'm Only Sleeping Here, There and Everywhere Tomorrow Never Knows
Strawberry Fields Forever Penny Lane Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band With a Little Help From My Friends Lucy in the Sky With Diamonds Within You, Without You A Day in the Life All You Need Is Love I Am the Walrus
Hello, Goodbye The Fool on the Hill Magical Mystery Tour Lady Madonna Hey Jude Revolution
Back in the U.S.S.R. Dear Prudence While My Guitar Gently Weeps Ob-La-Di, Ob-La-Da Glass Onion Blackbird Hey Bulldog Get Back Don't Let Me Down
The Ballad of John and Yoko Old Brown Shoe Here Comes the Sun Come Together Something Octopus's Garden Oh! Darling I Want You (She's So Heavy) Let It Be Across the Universe I Me Mine The Long and Winding Road Now and Then
選曲についての感想
- ジョージに気を使っている
- この20年で再評価された曲が追加されている
- カバー曲を入れるのはいかがなものか(ジョージ忖度の影響を受けた?)
- 基本的に年代順なので曲順の面白みは無い
青盤は「Back in the U.S.S.R.」がクロスフェードせず終わるのがポイントだったが…→リリース後聴いたらクロスフェードしていなかった!これはDear Prudence側にとってもポイント
青盤(旧)全曲演奏ライブ11月19日開催
ちょうどいいところに、「ビートルズ中後期サウンド追求バンド」がキャッチコピーの「甲虫楽団」(こうちゅうがくだん)が青盤(旧)を全曲曲順通り演奏するライブがあります!みなさんと青盤50周年ならびに2023エディション発売をお祝いできればうれしいです。
タイトル:約束通り、青盤通しますm(_)m
日時:2023年11月19日(日)12:15開場、13:00開演、15:30終演予定
場所:ニューエイト(東京都大田区)
JR京浜東北線 蒲田駅東口より徒歩3分
http://neweight.tokyo/
チャージ:3,000円(1ドリンク込)
2 コメント
甲虫楽団の1ファンです。青盤の売りは、「A Day in the Life」のイントロが前曲に被らずに聴けることだと思っていましたが、なるほど、「Back in the U.S.S.R.」のフェードアウトもそうでした。ちなみに、ホワイトアルバムの「Back in the U.S.S.R.」から「Dear Prudence」への流れはとても好きです。
返信削除当日を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。そうですね。今回初めて2017年ミックスの「A Day in the Life」のイントロが被っていないバージョンが聴けることになります。11月19日よろしくお願いします!
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