2012年12月21日金曜日

レビュー:ドキュメンタリーDVD「Beatles Stories」(邦題:「ビートルズと私」)

※本作品は「ビートルズと私」という邦題で2013年に映画館上映されます。詳しくはこちら

以前の投稿で紹介したドキュメンタリーDVD「Beatles Stories」をアマゾンで購入しました。北米版もNTSCフォーマットでリージョンALLなので日本の機器でも再生できます。音声は英語のみで字幕はありません。
DVDジャケット
DVDラベル
本作はシンガーソングライターのセス・スワースキーがカメラ片手にビートルズ関係者を訪問してビートルズとの思い出についてインタビューするという内容です。書籍等で名前を目にしていた人が実際に語る様子を見るのはなかなか刺激的です。2011年に完成した映画ですが既に故人となった方のインタビューも収録されています(ビクター・スピネッティ、ノーマン・スミスなど)。語る人は皆いくら時間があっても足りないといった風情ですが、そこをテンポ良く繋いで85分にまとめています。映像特典は本編から漏れたインタビューが30分超、ビートルズの初代エンジニアであるノーマン・スミスのインタビュー約25分、監督のオーディオコメンタリーです。

ビートルズの曲に関する新事実はあまり無いようでしたが(一度もビートルズの曲は流れません)写真はいくつか珍しいものがありました。何より語っている人全て、それを聞いているセス・スワースキーも皆楽しそうに懐かしそうにしているのが感動的でした。
アメリカ人の視点から制作されており、1964年の初訪米のエピソードを重視しているようでした。本編最後は初訪米時ビートルズを招いて開催されたパーティーに参加した少年(今はおじさん)のインタビューでした。

英語ですら字幕が無いのが残念ですが、その点を克服できるなら見る価値あると思います。

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