ジム・アーセイ・コレクションがビートルズ本人の楽器をオークションで大放出

2026年3月、ニューヨークのオークションハウス Christie’s で、ロック史に残る巨大オークションが開催されたました。その名も 「The Jim Irsay Collection」。

ここにはビートルズをはじめ、ロック史を象徴する楽器や文化遺産が一堂に集まり、世界中のコレクターが注目するイベントとなりました。

The Jim Irsay Collection | Auction Series | Christie’s

ジム・アーセイとは

ジム・アーセイ(Jim Irsay)はアメリカのNFLチーム「インディアナポリス・コルツ」のオーナーとして知られる億万長者で、熱狂的な音楽コレクターで有名でした。
  • NFLチーム Indianapolis Colts のオーナー兼CEO
  • フォーブス推定資産 約48億ドル
  • 2025年に65歳で死去
彼は2000年代初頭から歴史的アイテムを収集し始め、やがて「世界最大級のロック楽器コレクション」を築き上げ、コレクションの価値は総額10億ドル以上とも言われていました。

アーセイはこれを単なる投資ではなく「歴史の記憶を保存するもの」と考え、全米を巡回する展示として無料公開していたことでも知られています。

なぜオークションになったのか

アーセイは2025年に亡くなり、家族は彼のコレクションの大部分をオークションに出す決断をしました。

2026年3月、Christie’sが4つのオークションシリーズとして販売を実施。
  • Hall of Fame
  • Icons of Pop Culture
  • Icons of Music
  • Online sale
収益の一部は、彼が支援していた慈善活動に寄付される予定です。

ビートルズ本人の楽器の落札額

5億円〜1500万円といった価格帯で落札されています。


リンゴのバスドラムヘッド(エド・サリヴァン・ショーで使用) $2,881,000
↑2015年に$2,050,000で落札

↑2015年に$2,110,000で落札


↑2015年に$910,000で落札

↑2015年に$530,000で購入

↑2013年に$408,000で落札


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