ポール・マッカートニー Her Majestyについて語る


以前の投稿で紹介したエリザベス女王の在位60年を祝う「The Diamond Jubilee Concert」に出演したポール・マッカートニーがインタビューに応えました。

Sir Paul McCartney interview: 'The Queen is fabulous, I've got a lot of time for her'
http://www.telegraph.co.uk/culture/music/rockandpopfeatures/9329588/Sir-Paul-McCartney-interview-The-Queen-is-fabulous-Ive-got-a-lot-of-time-for-her.html

このインタビューの中でポールは、10代の多感な時期にエリザベス女王は魅力的な女性に映った・素晴らしい女王を誇りに思っている・何者も皇室には替われない、と自分が愛国者であることを証明したあと、ビートルズの問題作「Her Majesty」について語りました。
要約すると「単なる小生意気な歌であり、こんな歌を作ってもしょっぴかれなくなったという時代の変化の表れ」ということらしいです。

この曲、今回は歌いませんでしたが、ちょうど10年前の「Golden Jubilee」では本人の前で歌ってます。



インタビューはその後、最近リリースしたアルバム「RAM」のコレクターズボックス、三度の結婚、批評家とのかかわり、ジョン・レノンともどもルイス・キャロルにはまったことについてなど、盛りだくさんな内容になっています。

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