前アルバムまで順調に割合を減らして来ましたが、今回は14曲中6曲と2枚目のアルバムと同じ割合に戻ってしまいました。以下が対象曲です。
I'm a Loser
Mr. Moonlight
Kansas City - Hey, Hey, Hey, Hey
Words of Love
Every Little Thing
What You're Doing
I'm a Loser
ビートルズ本人がライブで演奏しています。映像が残っています。https://youtu.be/SV4koBSqTbg?t=160
上記は貴重な同曲のライブ映像なのですが、メンバーの呼吸が合わなかったようです。
最後にギターソロに戻るトリビュートバンドも多いです。
https://youtu.be/zXC8C_B-8-k?t=142
Mr. Moonlight
これもいくつかある「もう少し待てば普通に終わるのにあえてフェードアウトさせた」タイプです。ハンブルクでのライブの様子です。定番の終わり方です。これを陳腐だと考えてフェードアウトさせたのかもしれません。
https://youtu.be/4dy-qfbGgZQ?t=116
この例だと本アルバム収録バージョンより短くなってしまうので次のようにするのが妥当でしょう。ビートルズトリビュートバンドの例です。
Revolver (Beatlemania Returns)
http://youtu.be/OLA--mUjiu4?t=1m50s
Kansas City - Hey, Hey, Hey, Hey
アルバム「The Beatles Anthology 1」に完奏したテイク2の音源が収録されているのでそれが正解でしょう。当時のテレビ出演時にも同じような終わり方を披露しています。
http://youtu.be/GOYq9JiBW3s?t=2m23s
ポール・マッカートニーは1997年の「Music For Montserrat」で同曲を披露しています。ブレイクを交えた終わり方になっています。
http://youtu.be/s-9hEKFMgJo?t=3m26s
Words of Love
ビートルズの完奏音源は見つかりませんでした。バディ・ホリーの原曲もフェイドアウトしているのでそのせいかもしれません。
ポール・マッカートニーの弾き語りバージョンが参考になりそうです。
https://youtu.be/QNJHS7Y8LlA?t=100
海外のバディ・ホリーのトリビュートバンドも同じようにイントロのフレーズに戻って終わる例が多いようです。
Beatles 4ever
http://youtu.be/CfUwa1CyetY?t=2m1s
Liverpool
http://youtu.be/3PjSU5N03dg?t=2m3s
番外編としてYESの例もご紹介します。
http://youtu.be/PyyyIu2d9RY?t=5m
ビートルズ本人のテイク11では印象的な切れ目があります。これを利用する手があるかもしれません。
https://youtu.be/1levHlDyGo0?t=99
最後のリフを繰り返す箇所にこのハモリを重ねて終わるという方法が思いつきました。
海外のトリビュートバンドのアイデアを共有します。
American English
http://youtu.be/1akQ4q8hqn0?t=2m5s
クリスマスシーズンに間に合わせるために作ったと揶揄されることが多い同アルバムですが、そのことを証明するかのようにカバー曲の割合が多く、それがフェードアウトする曲を増やす要因ともなっています。
https://youtu.be/QNJHS7Y8LlA?t=100
海外のバディ・ホリーのトリビュートバンドも同じようにイントロのフレーズに戻って終わる例が多いようです。
Every Little Thing
ビートルズの例は見つかりませんでした。トリビュートバンドのアイデアを共有します。Beatles 4ever
http://youtu.be/CfUwa1CyetY?t=2m1s
Liverpool
http://youtu.be/3PjSU5N03dg?t=2m3s
番外編としてYESの例もご紹介します。
http://youtu.be/PyyyIu2d9RY?t=5m
What You're Doing
フェードアウトした後どうやって終わったかを想像させる音源は見つかりませんでした。ビートルズ本人のテイク11では印象的な切れ目があります。これを利用する手があるかもしれません。
https://youtu.be/1levHlDyGo0?t=99
最後のリフを繰り返す箇所にこのハモリを重ねて終わるという方法が思いつきました。
海外のトリビュートバンドのアイデアを共有します。
American English
http://youtu.be/1akQ4q8hqn0?t=2m5s
クリスマスシーズンに間に合わせるために作ったと揶揄されることが多い同アルバムですが、そのことを証明するかのようにカバー曲の割合が多く、それがフェードアウトする曲を増やす要因ともなっています。
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