「1990年、横浜・鶴見に誕生したビートルズ、ロック、プログレなど英国ROCKを中心としたライブ&パブ」鶴見ラバーソウル35周年記念イベント第4弾に甲虫楽団が出演しました。満員のお客様ご来場ありがとうございました。補助席を出すほどの大盛況でした。
1部[最新ビートルズトーク]藤本国彦(Beatles893)&野口義修(作編曲家)
ビートルズのデビュー曲「Love Me Do」や新アンソロジー(2026年11月発売予定)について野口さんが音楽理論やプロデュースの視点で熱く語り、藤本さんがエピソード関連を補足するという流れでした。あっという間の50分でした。
2部[中後期再現~18番コンサート]甲虫楽団
初めての会場、初めてのお客様、初めての役割に緊張感がありましたが、温かいお客様に励まされて充実した時間を過ごすことができました。ご来場いただいたみなさま、共演者のみなさま、主催/スタッフのみなさま、ありがとうございました。
<甲虫楽団セットリスト>
Strawberry Fields Forever
Lucy In The Sky With Diamonds
She's Leaving Home
Being For The Benefit Of Mr. Kite!
Eleanor Rigby
Love You To
Happiness Is A Warm Gun
Only A Northern Song
Old Brown Shoe
I Am The Walrus
Here Comes The Sun
Now And Then
You Know My Name (Look Up The Number)
Tomorrow Never Knows
Leave My Kitten Alone
GUEST: チャック近藤(Beatles Sounds 研究家) 杉山アズミン(as RINGO) 杉ジョン(as John)
プロミュージシャンによる豪華セッションでした。急造バンドのはずですが衣装も揃っていたのは流石です。主催者のパウロ鈴木さんがポール役として参加すると思いきや(しっかり衣装も着てベースもかついでいた)実際に演奏したのは手島正揮さん(THE BEAT★RUSH、The River Birds、...etc)でした。リハーサル無しでのぶっつけ本番にも関わらず初期ナンバーを圧倒的な迫力で表現していました。「Money」には甲虫楽団るーちゃんがキーボードで参加する一幕もありました。
最後は藤本さんや野口さんもステージに上がり、甲虫楽団のメンバー4人加わって「Hey Jude」で締めました。
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