2017年8月17日木曜日

『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 』50周年 コスプレバンドまとめ(1)

今年はビートルズのアルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 』発売50周年ということで世界各地でビートルズコピーバンドが同アルバムジャケットの衣装を着て演奏しています。表題曲を演奏している映像をまとめます。

まずは現状世界一のビートルズトリビュートバンド、The Fab Four


アメリカのトリビュートショー「RAIN」(来日公演の実績あり)。ジョージの衣装以外はなかなかの再現度


アメリカのBritain’s Finest。The Fab Fourの影響を受けているように見える


アメリカの「Beatlemania Again」。衣装がいい加減


カナダのThe Beatlemaniacs。何故かベースがヘフナーだが歌はなかなかの迫力


スコットランドのJust Beatles。ベースが右利き


イギリスのThe Liverpool Legends。ジョージ・ハリスンの姉Louise Harrisonがプロデュース


メキシコのSgt. Pepper's Band Mexico。ポールとジョージの衣装は小物までかなりの再現度


甲虫楽団からのお知らせ

我々甲虫楽団は「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」リリース50周年を記念してアルバム全曲通しライブを開催します。103名を動員して好評を博した7月のライブの再演です。
ビートルズの役コピーはしませんが「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」のミリタリールックで演奏します。
 甲虫楽団Presents【祝Sgt.Pepper'sリリース50周年 完全再現ライブ(Reprise)】
日付:2017年9月17日(日)
開場:17:30
開演:18:30 ※アルバム全曲/その他の曲の2ステージ構成。間に休憩を挟みます
終演:21:00予定 ※その後BarTimeでメンバーとお客様で歓談~22:30
場所:湯島「ファビュラスギターズ」 東京メトロ千代田線「湯島駅」4番出口より徒歩2分
料金:2500円(1ドリンク込)

ファビュラスギターズさんにて予約受付中です。→http://fabulous-guitars.com/archives/4068
ご来場お待ちしております。

本番10日前には同所でセッションイベントを開催します。こちらは入場無料ですので甲虫楽団未経験のお客様のご来場をお待ちしております。 →http://fabulous-guitars.com/archives/4238

2017年8月1日火曜日

ポール・マッカートニーとリンゴ・スターの2017年7月まとめ

今年の4月末に日本公演を終えたポール・マッカートニーは7月からツアーを再開し、アメリカツアーの前半戦を終えました。9月までツアーはお休みです。
アメリカツアー初日のポール
アメリカツアーのセットリストは東京ドーム公演を踏襲しており、日によって冒頭とアンコールの曲を変えてくるのも同じです。初日となる7月7日マイアミ公演ではアンコールにBirthdayを演奏しました。
演奏前にポールは当日が誕生日の人物として自分の父親とリンゴ・スターの名前を挙げました。
そう、この日はリンゴ・スターの誕生日です。毎年リンゴは、世界中どこにいても同日現地時間正午にピース&ラブを思うことを呼びかけています。このイベント「ピース&ラブ」は例年になく盛大に世界各国で開催されました。

日本でも初の公認イベントが六本木ヒルズで行われました。
 「ピース&ラブ・サリュート(平和と愛のイベント)」大成功、世界にライブ配信されました!(ザ・ビートルズ・クラブ)

世界各地のイベント会場で配布されたリストバンド
リンゴ本人はその瞬間をロサンゼルスのキャピトル・レコード前で迎えるのが恒例となっています。今年も多くのゆかりの有名人をあつめたイベントが一般公開されました。

キャピトル・レコード前のリンゴ。後ろには息子のザック。



ここまで盛大に開催したのは「2017年に77歳」とキリがよいからではなく、ニューアルバムのプロモーションを兼ねていたからのようです。同日、ニューアルバム『Give More Love』が9月15日に発売されることが発表されました。
リンゴ・スターの最新作【ギヴ・モア・ラヴ】9月15日に発売決定!(ユニバーサル ミュージック)

同アルバムにはポールが2曲ベースで参加していることが公表されています。そのうちの1曲、「We’re On The Road Again」が先行配信されました。

最新作『Give More Love』からポールも参加した「We’re On The Road Again」が先行配信開始。日本用に答えれたリンゴのインタビューも公開に。(ユニバーサル ミュージック)

同じく今年のニューアルバム発売が期待されるポールは「We’re On The Road Again」公開翌日の7月28日にリバープール・インスティテュート・フォー・パフォーミングアーツ(通称LIPA)に姿を見せ、学生向けの講義を行いました。
右端がポール。卒業式?
この講義の内容を引用してニューアルバムにアメリカのトランプ大統領に関する曲が収録されると各国メディアが一斉に報じています。ただし、根拠はあいまいです。
ポール・マッカートニー、ドナルド・トランプについての新曲を書いた可能性があると報道(NME)
7月のポールとリンゴは示し合わせているかのようでした。

2017年7月26日水曜日

TVアニメ『天使の3P!』に”へフナー”バイオリンベース登場

2017年7月10日から放送開始されたアニメ『天使の3P!』に”ヘフナー”のバイオリンベースが登場しています。
以前当ブログでも紹介したライトノベルのアニメ化です。小学生がビンテージ楽器を使って3P(スリーピース)バンドで活動するお話です。原作は小説ですので楽器がたまに挿絵で登場する程度でしたが、今回はアニメということで様々なアングルで動きまくります。

ベース担当の紅葉谷 希美が弾いているベースのメーカーは見るからにヘフナーですがヘフナーはヘフナーでも HofnerではなくHefnarです。
Hefnarロゴ(紅葉谷希美使用器)
ナットの溝の意味がわかっていない・・・そもそも弦が細い
Hofnerのロゴ(ポール・マッカートニー使用器)
ビンテージのバイオリンベースの最高峰といえばHofner 500/1のポール・マッカートニー使用器ですが、ライトノベルで描かれていたのはエスカッション(またはマウントリング:ピックアップをボディに固定する部品)が大振りでボディと平行にネジ頭が見える、ネックのバインディング(白い縁取り)があるなどポール使用器(1962年~1963年製仕様)とは異なる1965年製風の仕様でした。今回のアニメでもアップのシーンでは同じ仕様で描かれることがあります。
エスカッションのネジとネックバインディングに注目
とはいえ、全般的にはやはりポール・マッカートニー使用器の仕様を意識しているようなので、設定上はポール使用器とドンズバであり単に細部を描く際に使用している参考資料が間違っているだけなのでしょう。
エスカッションにネジ無し○ ピックアップのネジがプラス×
2連ペグ○
エスカッションの高さが二つとも同じ× ピックアップに映る弦の影を溝と勘違いしている…
ジャック位置×(ポール使用器はもっと左) コントロールパネルのスイッチが全部白○
寄りの絵だとエスカッションにネジを描いてしまう× コントロールパネルのセッティング〇
指板のRが小さい○ ヘッドにバインディングが無い× 0フレットが無い×
ストラップピンをつけている×(現代のポールはつけているが)
全体的にはよく描けていると思いますが、前述のエスカッションに加え、ヘッドにバインディングが無い、ピックガードの色が白すぎる、という点から廉価版のヘフナーに似てしまうのが残念です。

廉価版のIGNITION BASS
紅葉谷希美モデルを追及したい方、ポール使用器と同等のビンテージだと100万円超えてもおかしくありませんので現行品で最も近いHofner Vintage 62 World History Premium 3rd(新品で30万円前後)をお勧めします。

甲虫楽団からのお知らせ

我々甲虫楽団は「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」リリース50周年を記念してアルバム全曲通しライブを開催します。103名を動員して好評を博した7月のライブの再演です。
Hofnerのバイオリンベースと並んでポール・マッカートニーのトレードマークであるRickenbackerのベースが大活躍します。
 甲虫楽団Presents【祝Sgt.Pepper'sリリース50周年 完全再現ライブ(Reprise)】
日付:2017年9月17日(日)
開場:17:30
開演:18:30 ※アルバム全曲/その他の曲の2ステージ構成。間に休憩を挟みます
終演:21:00予定 ※その後BarTimeでメンバーとお客様で歓談~22:30
場所:湯島「ファビュラスギターズ」 東京メトロ千代田線「湯島駅」4番出口より徒歩2分
料金:2500円(1ドリンク込)

ファビュラスギターズさんにて予約受付中です。→http://fabulous-guitars.com/archives/4068
ご来場お待ちしております。


2017年7月22日土曜日

レビュー:『MUSIC LIFE サージェント・ペパー・エディション』2017年7月12日発売

MUSIC LIFE サージェント・ペパー・エディション<シンコー・ミュージック・ムック>が2017年7月12日に発売されました。2017年上半期の日本のビートルズ界を総括する決定版の内容です。
目次(クリックで拡大します)
MUSIC LIFE サージェント・ペパー・エディション<シンコー・ミュージック・ムック>

本書の前半は今年6月に50周年を迎えたビートルズのアルバム「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」の特集です。50年の歩みを節目(0、10、20周年、、、)の出来事やそれを報じるメディアを引用し、思い出補正を極力排除して整理しています。語り尽くされてきたレコーディング時のエピソードにほとんど触れていないのがかえって好印象です。
 その後50周年記念盤を徹底的に分析しています。ほぼ最上位エディションを持っている人向けの内容です。
 本書の後半は今年4月のポール・マッカートニー日本公演の特集です。感情論に走り過ぎることなく演奏そのもの(セットリスト、楽器、演奏の出来)に注目して全公演を横断的に分析しているのが特徴的です。

この二つのテーマについては今年すでにいくつか書籍が発売されていましたが、正直物足りなさを感じるものばかりでした。本書はあまり厚い本ではありませんが、内容は濃いです。 サージェント・ペパーズのスーパー・デラックス・エディションを持っていて今年のポール来日公演に2公演以上行った方は全員読むべき本だと思いました。

あまりほめ過ぎるのもバランスが良くないので最後にいくつか意見を述べておきます。
  • 表紙の写真の品質が低いです
  • 「ポールが日本公演でステージに客を上げるのは初めて」 という類の記述が何度かありましたが、2002年にも実施しているようです(僕もこのブログで指摘を受けました)
  • ポール日本公演来場者のインタビューはもう少しコンパクトにもっと多くの人を掲載したらよいと思いました

甲虫楽団からのお知らせ

我々甲虫楽団は「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」リリース50周年を記念してアルバム全曲通しライブを開催します。103名を動員して好評を博した7月のライブの再演です。
 甲虫楽団Presents【祝Sgt.Pepper'sリリース50周年 完全再現ライブ(Reprise)】
日付:2017年9月17日(日)
開場:17:30
開演:18:30 ※アルバム全曲/その他の曲の2ステージ構成。間に休憩を挟みます
終演:21:00予定 ※その後BarTimeでメンバーとお客様で歓談~22:30
場所:湯島「ファビュラスギターズ」 東京メトロ千代田線「湯島駅」4番出口より徒歩2分
料金:2500円(1ドリンク込)

ファビュラスギターズさんにて予約受付中です。→http://fabulous-guitars.com/archives/4068
ご来場お待ちしております。


2017年7月7日金曜日

「All You Need Is Love」発売50周年記念ベースTAB譜

2017年7月7日はリンゴ・スター77歳の誕生日で世界中盛り上がっていますが、ビートルズ15枚目のシングル「All You Need Is Love」」イギリス発売50周年でもあります。 同曲風のベースタブ譜を共有します。
http://www.kouchu.info/Bass32.pdf
1967年6月25日に放送された世界初の衛星中継テレビ番組「Our World」の中で公開レコーディングが行われました。ベースはこの時に一発勝負で録音されたので、フレーズ自体は無難なものになっていますが、そのぶん間を重視した非常に 真似しにくい演奏です。

2017年6月29日木曜日

書籍「サージェント・ペパー50年」2017年6月26日発売

今年発売50周年を迎えるビートルズのアルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』を多角的に分析する書籍「サージェント・ペパー50年」が河出書房新社から2017年6月26日に発売されました。
サージェント・ペパー50年(河出書房新社)

 6月1日に北米で発売された「Sgt. Pepper at Fifty」の日本語版で、できたてホヤホヤの50周年記念本です。
北米版の第1章扉
 同アルバムを「ムード」「ルック」「サウンド」「レガシー」という4つの切り口で分析しています。とくに「ムード」と「ルック」が本書の特徴で、同アルバムが生まれた時代の政治・経済・文化を事細かに解説しています。とくにアートの世界について詳しいです。紙面がフルカラーでデザインも凝っており、全体的にもかなりアート方面に振った作りになっています。写真・図版225点収録とのことですが、ビートルズ以外の写真が豊富です。ビートルズに関心が無くても1967年の英米の文化に興味がある人には楽しめる内容になっています。
「ルック」では当然アルバムジャケットが出来上がるまでを念入りに説明しています。個人的にはミリタリールックの衣装についてもう少し深く掘り下げてほしかったです。
 「サウンド」ではレコーディング時のエピソードを紹介しています。この部分はすでに他の書籍で語り尽くされているでしょう。
「レガシー」は同アルバム完成後から現代に至るまでのビートルズの活動をまとめ、「サージェント・ペパー」がどう受け止められてきたかを紹介しています。

ビートルズのレコーディングや演奏の分析に関して日本は世界の最先端を行っていると思いますが、当時の英米の雰囲気の理解についてはさすがに本場にはかないません。本書はそんな得意分野を引っ提げて日本にやってきた必然性があると感じました。

甲虫楽団からのお知らせ

我々甲虫楽団は「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」リリース50周年を記念してアルバム全曲通しライブを開催します。103名を動員して好評を博した7月のライブの再演です。
 甲虫楽団Presents【祝Sgt.Pepper'sリリース50周年 完全再現ライブ(Reprise)】
日付:2017年9月17日(日)
開場:17:30
開演:18:30 ※アルバム全曲/その他の曲の2ステージ構成。間に休憩を挟みます
終演:21:00予定 ※その後BarTimeでメンバーとお客様で歓談~22:30
場所:湯島「ファビュラスギターズ」 東京メトロ千代田線「湯島駅」4番出口より徒歩2分
料金:2500円(1ドリンク込)

ファビュラスギターズさんにて予約受付中です。→http://fabulous-guitars.com/archives/4068
ご来場お待ちしております。

2017年6月28日水曜日

衛星中継テレビ番組「Our World」でビートルズが「All You Need Is Love」を披露してから50周年

1967年6月25日に放送された世界初の衛星中継テレビ番組「Our World」の中でビートルズは「All You Need Is Love」の公開レコーディングを行いました。その様子は日本でもNHKで放送されました。世界中での視聴人数は3億人とも4億人とも言われています。
リハーサル風景
この企画のためにビートルズのメンバー内でコンペティションが行われ、ジョン=「All You Need Is Love」、ポール=「All Together Now」、ジョージ=「It's All Too Much」でエントリーしたという説があります。「All」をテーマに曲を持ち寄ろう!ということでしょうか。確かにどの曲もみんなで歌うことを想定しているようです。結局、ジョンの曲が採用されました。
衛星中継の場には有名ミュージシャンも観客として参加しています。
ミック・ジャガーとジョン・レノン
放送は白黒で行われましたが1995年のビートルズアンソロージプロジェクトで着色された映像が公開されました。
20年以上前の仕事ですが、昨年の映画「Eight Days a Week」より上手に着色していると思います。

以下は当時の出演シーンですが途中からこの着色した映像に差し替えています。

以下がビートルズ出演シーン以外の番組の様子です。

50周年を記念してビートルズ公式SNSや各国のテレビ局では特集が組まれました。
The Beatlesさん(@thebeatles)がシェアした投稿 -

2017年6月25日日曜日

レポート:ニッポン放送 imagine studio 2017 MEET THE BEATLES Pepper’s 50年祭

2017年6月24日、ニッポン放送イマジンスタジオにて『ニッポン放送 imagine studio 2017 MEET THE BEATLES Pepper’s 50年祭』が150名の一般観客を招待して開催されました。実際はもっといたように見えました。梅雨時だったので多めに招待したら快晴でみんな来てしまった、というところでしょうか。椅子を増設する余裕を確保するために観客全員前に詰めてほしいとのアナウンスされるぐらいでした。
左から上柳昌彦さん、宇崎竜童さん、萩原健太さん
ビートルズの名曲を宇崎竜童・萩原健太と150名リスナーが爆音で堪能(ニッポン放送)
御礼!ニッポン放送imagine studio 2017 MEET THE BEATLES Pepper’s 50年祭【雑学と音楽 ザツオン Vol.23】
宇崎竜童、ビートルズ名盤に感激「新しい曲が作りたくなる」(サンケイスポーツ)

登壇者は上柳昌彦さん(ニッポン放送アナウンサー)、宇崎竜童さん(ミュージシャン)、萩原健太さん(音楽評論家)のお三方でした。同メンバー同所で2016年にライブアルバム『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』、映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』リリース記念イベントが開催されています。当時のレポートは→こちら

『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』50周年記念エディションで最高音質を誇るBlu-ray版(96KHz/24bit)の音源を大音量で聴くというイベントでした。
当日流れたのは以下の曲です。
  • Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
  • With A Little Help From My Friends
  • Lucy In The Sky With Diamonds(スピーチ、フォールス・スタート・アンド・テイク5)
    ※この音源のみBlu-rayでは無いはず
  • She's Leaving Home
  • Within You Without You
  • When I'm Sixty-four
  • Being For The Benefit Of Mr. Kite! ※観客からのリクエスト
  • Getting Better ※観客からのリクエスト
  • Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
  • A Day In The Life
Blu-ray版のせいなのか会場の音響設備のせいなのかわかりませんが、高音から低音までまんべんなく聴こえ、左右のチャンネルがあまり分離されておらず、圧縮がかかったような音になっていたおかげで50周年記念盤特有の演出過多にも思える楽器の音量のばらつきも気にならなかったので、モノラル版を聴いているかのような迫力に圧倒されました。
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band~With A Little Help From My Friendsのメドレーは初めてこの曲を聴いた時の感動が蘇ってきて感極まりました。

 前回(2016年同所のイベント)同様、宇崎さんのコメントには感銘を受けました。前回は気合を入れる目的でスーツで登場していましたが今回はラフな格好でした。音源が流れ出すと椅子を180度回転させて観客と同じ方向を向き(ステレオの音像を味わうため)、体を揺らしながら聞き入っていました。宇崎さんはビートルズ現役時代にアルバムが出るごとに購入していたそうで楽曲にも詳しかったですが、アルバムから読み取れる以上の事は追究しなかったようで、萩原さんの解説に逐一興味深く聞き入っていました。

宇崎さんのコメントで印象的なものをまとめます。かなり意訳です。
  • 発売当時アルバムを聴いたときはびっくりした。こういうのでいいんだ。最新作からは1作目が想像できないようなバンドを作りたいと思わせてくれたアルバム 。ビートルズがそうだった。ビートルズの生き方を知識でなく感覚でとらえるようにしようと当時の自分のバンドメンバーと話していた。
  • (音源を聴いて)すぐそこで演奏しているように感じた。当時音楽はモノラルで聴くものでステレオはまがいものの位置づけだった。
  • (Lucy~を聴いて)ジョンはこんな歌い方もできるんだ。役者が歌っているみたい。
  • (She's Leaving Homeを聴いて)当時モノラル盤で回転数を上げていた理由がわかった。こうするとハーモニーが立ってくる。
  • ダウン・タウン・ブギウギ・バンドでグループサウンズのカバーアルバム『G.S.』を作ったとき、ジャケットは出典元バンドの写真をSgt. Pepper's~のように並べようと試みたが許可が下りずに断念した。ビートルズとは違う。ビートルズはジャケットがカラフル。音も言葉もカラフル。
  • この素晴らしさはドラッグが生んだ。当時の自分の仲間もそういう感想だった。
  • (Within You~を聴いて)ジョージ・ハリスンはラヴィ・シャンカルに癒されていたのではないか。ラヴィ・シャンカルの家に行ったら居間にジョージとの写真が飾ってあった。そこでラヴィ・シャンカルの演奏を聴いた。ナチュラルに飛んだ。ドラッグなんていらない。
  •  (When I'm Sixty-fourを聴いて)ステレオにする必要が無い。大音量で聴く必要も無い。そういった曲。モノラルで始まってBメロからステレオにすればよかったかもしれない。クラリネットの音が良い。
  • (~Mr. Kite!等を聴いて)当時は譜面が無かっただろうから、変拍子をこなせるのは頭の中で曲の展開が明確にイメージできていたからだろう。
  • (A Day In The Lifeを聴いて)こんなにビートが強いのに心が癒された。明日から新しい曲を作ろうという気にさせる。
  • ボブ・ディランは言葉で語り、ビートルズはサウンドで語った。
これからも50周年記念エディションが発売され続け、このイベントがシリーズ化することを願います。

この日は甲虫楽団のドラム、まみこ☆も参加していました。まみこ☆のブログに写真入りで報告されているのでそちらも合わせてご覧ください↓
☆好奇心のかたまり☆

甲虫楽団からのお知らせ

我々甲虫楽団は「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」リリース50周年を記念してアルバム全曲通しライブを開催します。103名を動員して好評を博した7月のライブの再演です。
 甲虫楽団Presents【祝Sgt.Pepper'sリリース50周年 完全再現ライブ(Reprise)】
日付:2017年9月17日(日)
開場:17:30
開演:18:30 ※アルバム全曲/その他の曲の2ステージ構成。間に休憩を挟みます
終演:21:00予定 ※その後BarTimeでメンバーとお客様で歓談~22:30
場所:湯島「ファビュラスギターズ」 東京メトロ千代田線「湯島駅」4番出口より徒歩2分
料金:2500円(1ドリンク込)

ファビュラスギターズさんにて予約受付中です。→http://fabulous-guitars.com/archives/4068
ご来場お待ちしております。

2017年6月20日火曜日

レポート:ビートルズ『サージェント・ペパーズ』発売50周年記念トーク・イベント 「公開定例会:スタジオ・レコーディングの世界」

藤本国彦さんプロデュースによる『サージェント・ペパーズ』発売50周年記念トーク・イベント、全6回中の第4回、2017年6月16日開催「スタジオ・レコーディングの世界」に参加してきました。ゲストは川原伸司さん、杉真理さん、松尾清憲さんでした。会場は渋谷のアップリンクです。第2回「音の世界」(ゲスト:オカモトコウキ)のレポートは→こちら
ビートルズ『サージェント・ペパーズ』発売50周年記念トーク・イベント《シリーズ全6回》

川原さんは音楽プロデューサー・作曲家として1970年代からご活躍で近年はビートルズ関連の書籍にも多く参画しています。杉さんと松尾さんがBOXとして2013年The Fab Four日本公演に出演した際、甲虫楽団も前座で出演したので楽屋でお会いしたことがあります(当時のレポートは→こちら)。

この4人でビートルズをネタに「定例会」と称した飲み会を定期的に開催しており、今回は3回目の「公開定例会」とのことです。本来の定例会よりはセーブしていたようですが、お酒を飲みながらトークを展開していました。観客もワンドリンク付きなのでみんなで飲み会のような雰囲気でした。
全体として司会の藤本さんの進行のもと、川原さんが気の向くまま脱線し、杉さんが会の主旨に沿うよう的確に軌道修正を行い、松尾さんが場を和ませるという構図でした。ビートルズさながらのよいバランスだと思いました。川原さんのご経験に裏打ちされたお話の内容に非常に感銘を受けたので、今回は川原さんのご発言をまとめます。意訳しています。

Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Bandならびに今回の50周年リミックス
  • お客さんと一緒になって楽しむことを拒否したようなアルバム。レコード会社もマネジメントもこんな大胆なことをよく許した。
  • ポール・マッカートニーはビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」に感動した。ポールはマーケティングが優秀だから「売れそうなペット・サウンズを作ればよい」と考えたのではないか。それが「Revolver」や「Sgt.Pepper's~」になった。
  • 普段二代目のことは評価しないがジャイルズ・マーティンは腕前がちゃんとある。ポールの「NEW」も良かった。今回はデジタル技術を使ってアナログモノ盤にあったラウド感も上手に出している。ただし、ヘッドフォン向けのミックスだと感じた。エッジが効いてハイもローも出ているがのっぺりしている印象。
  • 今回ベースやドラムのリズムのばらつきを調整しているのではないか?現代の人はクリックに乗った音楽を好むのでその志向に合わせてきたと思う。グルーブが今風になっている。ベースはこんなにタイトでは無かったはず。
  • Penny LaneとStrawberry Fields Foreverをアルバムに入れて2曲抜くとしたら、Getting Better:ロックバンドっぽくて良いがサイケデリックのアルバムに合わない、Good Morning, Good Morning:名作として残るものでは無い
  • インナーグルーブの元ネタはシュトックハウゼンの「少年の歌」
アルバムジャケットにも登場しているシュトックハウゼン

Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Bandが発売されるまで
  • わからない音楽は全部「うるさい」と感じるものだ。それがクラシック音楽だったとしても。自分にとってビートルズも最初はそうだった。
  • 「中二時代」「中二コース」などの雑誌にビートルズの写真が載っていたがジョン・レノン以外の顔は見分けがつかなかった
  • 学校の試験で一等賞を取ったら好きなアルバムを買ってくれるという約束でアルバムMEET THE BEATLESを親にねだったが反対された(代わりに別のアルバムを買ってもらった)
  • 元々映画が好きだったので映画「A Hard Day's Night」が印象に残っている。映画冒頭に出てくる駅に実際に行くと全体の雰囲気は昔から変わっておらず今だに胸がいっぱいになる。
  • 日本公演の熱狂の反動で日本でのアイドルとしてのビートルズは終わった。入れ替わりでモンキーズが流行った。
  • スパイダースの面々に「Revolver」を聴かせて1曲ずつ意見を聞いたらかまやつひろしはTomorrow Never Knowsについて「ちょっと遊び過ぎだな」とネガティブな意見だった。
  • 日本のレコード会社は親会社が電機会社なのでステレオ機器の普及のために日本のレコード業界は早くからステレオ重視で世界的に見れば異質。ビートルズ側はステレオ盤なんて眼中になかったのに、日本人は無理にステレオ盤のビートルズを聞かされていた。

ビートルズを分析
  • ビートルズのアルバムの曲の並び順が上手だなと思って調べたら前曲とのキーの変化を意識しているようだった。同じキーの曲が続くとダレる。曲の前後でキーの変化を意識するのはクラシック界では定番の手法らしい。ジョージ・マーティンのおかげか?
  • ポールは「サイケデリック」がなんたるかわかっていない。形から入ろうとする。「アバンギャルドみたいなことをやろう」なんて言ったりする。やったことが結果としてアバンギャルドになるだけだ。
  • I Saw Her Standing Thereの元ネタは「The Saints」。同じ作曲する者としてその流れがわかる。

その他ビートルズ以外の話題としては以下のようなものがありました。
ザ・ビーチ・ボーイズ
ペット・サウンズ
イエロー・サブマリン音頭
大瀧詠一
ピンク・レディ
ペッパー警部=サージェント・ペッパー

会の最後は「Penny LaneとStrawberry Fields Foreverを『Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band』に入れるならどの曲を抜くか」「『The Beatles』(ホワイトアルバム)を1枚にまとめるとしたらどうなるか」を登壇者で議論しました。客席にも同作の収録曲一覧が配布されました。

面白い企画だったので僕も便乗して選んでみます。↓

『Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band』改
  1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
  2. With A Little Help From My Friends
  3. Lucy In The Sky With Diamonds
  4. Penny Lane
  5. Being For The Benefit Of Mr. Kite!
  6. Within You Without You
  7. Strawberry Fields Forever
  8. Fixing A Hole
  9. She's Leaving Home
  10. Lovely Rita
  11. Good Morning Good Morning
  12. Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
  13. A Day In The Life

 『The Beatles』改
  1. Back In The U.S.S.R.
  2. Dear Prudence
  3. Glass Onion
  4. Ob-La-Di, Ob-La-Da
  5. While My Guitar Gently Weeps
  6. Happiness Is A Warm Gun
  7. Martha My Dear
  8. Sexy Sadie
  9. Blackbird
  10. Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
  11. Savoy Truffle
  12. Julia
  13. Helter Skelter
  14. Good Night

 1966年にツアー活動を止め、様々な特徴を持った新しいグループが次々と売れていくなか、自分の立ち位置に悩んだビートルズが放った起死回生の一発が『Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band』であった、それは幸運にも時代にうまくはまって成功を収めた、というのが会を通じての共通見解だと感じました。

甲虫楽団からのお知らせ

我々甲虫楽団は「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」リリース50周年を記念してアルバム全曲通しライブを開催します。103名を動員して好評を博した7月のライブの再演です。
 甲虫楽団Presents【祝Sgt.Pepper'sリリース50周年 完全再現ライブ(Reprise)】
日付:2017年9月17日(日)
開場:17:30
開演:18:30 ※アルバム全曲/その他の曲の2ステージ構成。間に休憩を挟みます
終演:21:00予定 ※その後BarTimeでメンバーとお客様で歓談~22:30
場所:湯島「ファビュラスギターズ」 東京メトロ千代田線「湯島駅」4番出口より徒歩2分
料金:2500円(1ドリンク込)

ファビュラスギターズさんにて予約受付中です。→http://fabulous-guitars.com/archives/4068
ご来場お待ちしております。

2017年6月14日水曜日

ドキュメンタリー番組「Sgt. Pepper's Musical Revolution」英米放送

ビートルズのアルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』発売50周年を記念したドキュメンタリー番組「Sgt. Pepper's Musical Revolution」が2017年6月3日から英米のテレビ局で順次放送されました。約1時間の番組です。
BBC to celebrate the 50th anniversary of Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band by the Beatles (BCC)
ザ・ビートルズのドキュメンタリー「Sgt Pepper’s Musical Revolution」が全米でもこの夏に公開(uDiscoverMusic)


 ナビゲーターはハワード・グッドール。昨年公開の映画「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」にも音楽の専門家として登場していました。(同映画の出演者まとめは→こちら
ハワード・グッドール
監督はこれまでに「Magical Mystery Tour Revisited」(本作については→こちら)、「Produced by George Martin」(本作については→こちら)など多くのビートルズ関連ドキュメンタリー番組を手掛けたフランシス・ハンリーです。

今作についての監督のインタビュー↓
Q&A: PBS doc explores the making of “Sgt. Pepper” (Realscreen)

この二人のタッグは知識、技術、経験、情熱いずれも充分。さらにはアップル・コア全面協力でしっかり作りこまれた良質のドキュメンタリーになっています。日本でいうとNHKスペシャルのような上質感があり、『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』に対する事前知識の多寡によらず楽しめます。マニア目線ではビートルズ以外にブライアン・エプスタイン、ジョージ・マーティン、ジェフ・エメリック、ケン・タウンゼントなどの関係者の名前がサラッと出てくるのが好印象です。

監督もインタビューで語っていましたが、とかく文化遺産的に語られることが多い『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』をあくまで音楽そのものに注目して掘り下げています。
そのために制作過程のレアな音源もふんだんに引用しており、各パートを抜き出した音源まで登場します。録音テープに残ったビートルズのスタジオでの会話が多く使われているのが印象的です。この辺は50周年記念エディションの編集方針に合わせているのかもしれません。

番組は1966年12月、ツアーを止めたビートルズに対するインタビュー映像から始まります。この決断が『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』につながったことを丁寧に描いています。

↓実際に放送されたのはもっと質が良い映像です。
次に先行シングル「Strawberry Fields Forever」「Penny Lane」のレコーディングについての解説です。この2曲によってアルバムの方向性が定まったとう主張です。この2曲はともに幼少期をコンセプトにしていますが、『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』の多くの曲で声の回転速度を上げて若々しくしているのはそのコンセプトが影響している(表向きは架空の楽団がコンセプトだが)という主張は目新しいと思いました。ここまでにじっくりと20分近く使っています。

全編に渡ってハワード・グッドールは自ら演奏し歌いながら嬉々として本作の素晴らしさを語っています。歌がうまい・・・。
Strawberry Fieldの本物の鉄柵を持ち込んだとのこと
メロトロン
ハーモニウム
Lucy in the Sky with Diamondのコード進行の斬新さを弾き語りで解説
インド音楽の専門家を呼んでジョージ・ハリスンの東西折衷感覚を解説
以下は番組では未公開のシーンです↓


音源だけでなくビートルズの映像や写真も多く使われています。珍しいものが含まれているかもしれません。前述のインタビューの映像や、ジョージ・ハリスンがラヴィ・シャンカルの個人レッスンを受ける映像が目を引きました。

↓実際に放送されたのはもっと質が良い映像です。


とくに驚いたのは1995年に公開された「Free as a bird」のプロモーションビデオの素材と思われる高精細の映像が使われていることです。
Lovely Rita
A Day in the Life
Strawberry Fields Forever
番組内で紹介されているエピソードはこれまでも多く語られてきたものですが、「『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』が多層的で複合的である」という主題に沿って音楽的に解説されており、非常に見ごたえがありました。日本でも放送されることを期待します。

甲虫楽団からのお知らせ

我々甲虫楽団は「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」リリース50周年を記念してアルバム全曲通しライブを開催します。103名を動員して好評を博した7月のライブの再演です。
 甲虫楽団Presents【祝Sgt.Pepper'sリリース50周年 完全再現ライブ(Reprise)】
日付:2017年9月17日(日)
開場:17:30
開演:18:30 ※アルバム全曲/その他の曲の2ステージ構成。間に休憩を挟みます
終演:21:00予定 ※その後BarTimeでメンバーとお客様で歓談~22:30
場所:湯島「ファビュラスギターズ」 東京メトロ千代田線「湯島駅」4番出口より徒歩2分
料金:2500円(1ドリンク込)

ファビュラスギターズさんにて予約受付中です。→http://fabulous-guitars.com/archives/4068
ご来場お待ちしております。

2017年6月9日金曜日

ジャイルズ・マーティン 米人気テレビ番組に出演「Sgt.Pepper's~リミックス作業の最初に聴こえて来たのは父の声だった」

2017年5月26日に全世界同時発売された『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 』50周年記念エディションは全英1位、全米3位、日本5位(洋楽部門では1位)と好調な売れ行きを見せています。そんななか、今作のリミックスを手掛けたジャイルズ・マーティンがアメリカの人気番組" The Tonight Show Starring Jimmy Fallon"2017年6月5日放送分に出演しました。
同番組の司会者ジミー・ファロンはポール・マッカートニーやリンゴ・スターとも何度も共演経験のある人気司会者です。

この中でジャイルズ・マーティンが語ったことは以下のようなことでした。
  • 父(ジョージ・マーティン)の葬式(2016年3月)後すぐにビートルズ側から『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 』のリミックスのオファーがあった。作業を開始して最初にテープから聴こえてきたのは父の声だった。
  • 自分が音楽業界に入ったのは聴力が低下し始めていた父の耳となるため。 父は自身の聴力の低下を公にしたくなかった(だから息子である自分に白羽の矢が立った)。父は本来息子が音楽業界に入ることを望んでいなかった。
  • 今回はポール、リンゴ、オノ・ヨーコ、オリヴィア・ハリスンのために作業した。
ジミー・ファロンは今作への賛辞を述べてインタビューを締めくくっています。実際アメリカでも今作は好評なので出演に至ったのでしょう。

直近のジャイルズ・マーティンのインタビューでは下記が詳しいです。今回の番組で明かしたようなことに加え、『The Beatles Anthology 2』や『Love』の制作現場、ビートルズの曲をリミックスする上での心構え、ポール・マッカートニーとの仕事についても語っています。

甲虫楽団からのお知らせ

我々甲虫楽団は「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」リリース50周年を記念してアルバム全曲通しライブを開催します。103名を動員して好評を博した7月のライブの再演です。
 甲虫楽団Presents【祝Sgt.Pepper'sリリース50周年 完全再現ライブ(Reprise)】
日付:2017年9月17日(日)
開場:17:30
開演:18:30 ※アルバム全曲/その他の曲の2ステージ構成。間に休憩を挟みます
終演:21:00予定 ※その後BarTimeでメンバーとお客様で歓談~22:30
場所:湯島「ファビュラスギターズ」 東京メトロ千代田線「湯島駅」4番出口より徒歩2分
料金:2500円(1ドリンク込)

ファビュラスギターズさんにて予約受付中です。→http://fabulous-guitars.com/archives/4068
ご来場お待ちしております。