要約すると以下のような内容です。
- 「Loved of the Loved」や「Like Dreamers Do」などのオリジナル曲(いずれもポール作)は当時から評判が良かった
- 「Cry For a Shadow」はロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズとのセッションで誕生し、トニー・シェリダンのプロデューサーの勧めでレコーディングした
- スチュアート・サトクリフのベース演奏をポールは公然と批判し、ステージ上で喧嘩になることもあった
- 自分はドラムに関してポールから文句を言われたことは無い
- ポールは才能溢れるミュージシャン
- ポールはトニー・シェリダンとのレコーディングに目的意識を持っていてメンバーを鼓舞し続けた
- 自分の解雇によってポールとの関係は難しくなってしまったが自分はポールを恨んでいない。今でもあの時の「マッカ」のまま。もし再び会えたら昔話に花を咲かせるだろう
巻頭にはポールに対する直近のインタビュー記事が掲載されています。これはおそらく2013年3月発売のイギリスの音楽雑誌「Q」に掲載されたもの(以前の投稿参照)の日本語版だと思います。
その他、今月は「レコード・コレクターズ」や「ストレンジデイズ」などでもポールは特集されています。
その他、今月は「レコード・コレクターズ」や「ストレンジデイズ」などでもポールは特集されています。
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