2019年2月9日土曜日

ルーフトップ・コンサート50周年 世界各地の屋上の様子

ビートルズ最後のライブと言われている「ルーフトップ・コンサート」50周年記念日となった2019年1月30日の大きなニュースといえば、ちょうど50年前に撮影されていた素材を使用したビートルズの新作映画の制作発表でしたが(詳しくは→こちら)、この日は世界各地の屋上でビートルズが演奏されていました。

韓国


スペイン



イタリア



ドイツ



チェコ



ハンガリー


メキシコ



ブラジル


チリ



アメリカは各地で繰り広げられました。
ニューヨーク



カリフォルニア



テキサス


オクラホマ


アラバマ


メイン


もちろん本国イギリスでも。

リバプール


ロンドン


そしてビートルズが50年前に演奏したサヴィル・ロウ3番地の旧アップル・コアビル前にはどこからともなく人が集まってビートルズの歌を歌いました。



ポール・マッカートニーやリンゴ・スターの登場を期待する人もいましたが現れなかったようです。

30周年記念の時はトリビュートバンドの「The Bootleg Beatles」が現地の屋上に上って演奏しました。

40周年記念の時はビートルズのルーフトップ・コンサートに突入した警察官が再び現地を訪れました。


現在ビルはアバクロンビー&フィッチが使用しています。中に入ることもできます。



2019年1月31日木曜日

映画『LET IT BE』作り直し版制作発表 オリジナル版も再公開予定

ビートルズ最後のライブパフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」50周年記念当日の2019年1月30日に、ビートルズの新作映画が制作中であることが発表されました。監督は『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンです。

NEW FILM PROJECT: Announcing an exciting new collaboration between The Beatles and the acclaimed Academy Award winning director Sir Peter Jackson(The Beatles公式サイト)
ビートルズ 『Let It Be』時代の未公開映像を基にした新ドキュメンタリー映画制作、監督はピーター・ジャクソン(amass)
「ルーフトップ・コンサート」はTV番組用に撮影されたものですが、結局翌年ビートルズ解散後に公開された映画『LET IT BE』のクライマックスシーンに使用されました。題名未定の今回の映画はその『LET IT BE』を素材から再構築するものになるようで、言わば映像版『Let It Be... Naked』といったところでしょうか。
この流れは予想されていました。映画『LET IT BE』はビートルズ解散を言い聞かせるような暗く寂しい作りでしたが、当時の関係者は口をそろえて実際の現場の雰囲気は悪くなかったと言っています。 そういった認識のギャップのせいか、映画『LET IT BE』は長らく絶版になっており現在公式には見ることができません。ポール・マッカートニーやリンゴ・スター、そしてとくにオノ・ヨーコさんが納得するような内容に作り変える必要があったのでしょう。ビートルズ解散の戦犯として度々名前が挙がってきたオノ・ヨーコさんの汚名をそそぐ愛くるしい映画になることを期待しています。
この映画のおかげで既存の映画『LET IT BE』のリストア版が公開されることも発表されました。来年発売されないはずがない同アルバムのスーパー・デラックス・エディションに付属するのかもしれません。この新作映画の公開も来年を想定しているでしょう。ビートルズ関連50周年記念行事の大きな区切りとなる2020年は盛り上がりそうです。

2019年1月19日土曜日

アルバム『Yellow Submarine』発売50周年記念「Hey Bulldog」ベースTAB譜

2019年1月17日はビートルズの11枚目のアルバム『Yellow Submarine』が発売されてから50周年です。収録曲の1つ「Hey Bulldog」風のベースタブ譜を共有します。

http://www.kouchu.info/Bass17.pdf
前アルバム『The Beatles』(ホワイトアルバム)より前、1968年2月11日にレコーディングされており、前年の『Magical Mystery Tour』期のポール・マッカートニー自身の流行りを踏襲したベースの演奏内容です。
録音当日の1日で作り上げただけあってアドリブ性の高い演奏ですが、サビは一貫して2つの音の間の長距離スライドだけで構成されており他に類を見ない印象的なフレーズです。

1999年のリミックスアルバム『Yellow Submarine Songtrack』の発売を契機に同曲のプロモーションビデオが制作されました。まさに録音しているそのものの様子を収めた映像は衝撃的でした。
 実はレコーディング風景が映像で残っているのは必然で、当時シングル「Lady Madonna」のプロモーションビデオ撮影のためにスタジオにカメラが入っており、せっかくみんな集まってるんだからどうせなら曲を作ってしまえといってできたのが「Hey Bulldog」なのでした。


甲虫楽団からのお知らせ


2019年2月17日(日)代々木野外音楽堂で開催される「代々木公園ビートルズフェス~Anthology ~」に甲虫楽団が出演します。
全8バンドがそれぞれテーマを持ってビートルズを演奏します。
甲虫楽団は「1968・・・ホワイトアルバム」というテーマで6番目、14:25~14:50の出演です。
入場無料です。ご来場お待ちしております!